2024年8月1日木曜日

シンプルなコップ

昨夜、台所でガチャンと大きな音がしました。


残念、割れたのは50年前のモデルで、カイ・フランクがデザインしたフィンランドのカルティオ(の復刻版)という名前のコップです。調理台の上に重ねて積み上げて、毎日使っていたので、しかたがありません。
夫がかけらを拾い集めて始末しました。


今朝、ヨーグルトをと、食卓の上に置いてあったのもかき集めてみると、コップは4個しか残っていませんでした。
カルティオは、コバルトブルーのコップが6個、のちに買い足したウルトラマリンブルーが2個、透明が2個、ダークグレーが2個、シーブルーが2個、合計14個あったのが、8個に減ってしまいました。
大好きなコバルトブルーのコップは、コップにとっていいことか悪いことか、普段使いできないように食器棚の奥にしまっているので4個とも健在ですが、そのほかの普段使いしていたコップたちは1個ずつになってしまいました。
洗いやすいこと、重ねられること、小さいので使いやすいことなどから、半ば出しっぱなしで重宝していましたが、ほかにコップがないわけじゃない、もう買い足すことはないと思います。

こう書いてる横で、またガチャンという音がしました。
「大丈夫、大丈夫」
夫がヨーグルトを食べ終わったコップを落としてしまったようでしたが、割れてはいませんでした。


コバルトブルーのコップは、別格です。






 

2 件のコメント:

  1. 写真で見ると、コバルトブルーのコップの縁にひびが入っているように見えますが大丈夫でしょうか。お気をつけ下さいね。

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  2. hiyocoさん
    復刻版で古い型を使ったのかどうか、縁で微妙に段がついていたりして、光が乱れています。ひびは入ってないのですが、そう乱暴に使ってないのにエージングというか、底がすり減ったり、内側の底がスプーンで傷ついたりしていて、「ガラスってこんなに柔らかかったっけ?」と思ったりします。
    大切にしていますよ(^^♪

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