少し前に、シイタケの種をいただくことになり、原木でシイタケを育てようと、夫にひょろっと伸びているコナラの木を2本伐ってもらいました。
本当は原木は冬に伐り倒して、春先に種を仕込むのがいいのですが、シイタケの種が余っていてくださるという人がいたので、急遽その気になったのです。
コナラは葉をつけたまま枯らした方がよかったようですが、すぐに玉切りしてしまいました。何もかも定石通りではないので、これではいいシイタケが育たないかもしれません。
伐り倒した木のうちの1本は、倒す角度が悪くてほかの木に引っかかってしまいました。そのため、すぐには枝を落とせなかったので結果的には葉枯らしにすることができました。
直径は20センチ前後のものが多く、100センチに玉切りすると重くて持てそうにないので、85センチで切っています。そして直径20センチ以上の幹は一人で扱えないので、もっと短く切って、薪にするつもりです。
さて、桜の咲くころ植種するのがベストだそうですが、梅雨明けを待って、少し木が乾いたら種を植えつけるつもりです。結果は2年後かな、気の長い話ですが。
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