ネットショップで、「ついばむ鳥と餌をやる少女」を見つけたのですが、紐が1本垂れ下がっている状態でした。
写真から、おそらく少女の腕とつないでいた紐が取れてしまったのだろうなと想像しましたが、直せるのではないかと思い、買いました。
ソヴィエト連邦時代につくられたおもちゃで、ショップの写真からは、少女がいかつくて好みではないかもしれないとちょっと逡巡しましたが、届いてみたらかわいい服を着た素敵な少女でした。そして、小さいハトたちは、素晴らしい出来栄えです。
「どこに紐がついていたんだろう?」
釘留めしてある右腕には、ひじの後ろに小さな小さな穴が開いているだけでした。ここに、細い釘で紐を留めていたのか、糊の跡もありません。私はこの穴に紐の端をはめ込んで接着剤で留めることにしました。
小さすぎる穴を、細い目うちで広げてみようとしましたがうまくいず、錐はもちろん太すぎて、家にある道具ではどうにもなりません。そこで、前から気になっていた手動式の細いピンバイスとドリルを買いました。
両方で1000円しませんが、小さい穴を開けることができる、優れものです。
ドリルのピン(刃)は細かいので、落としたりしないように、ピンセットで扱います。
直径0.5ミリのピンは、なくなりやすいのか、別の袋(右)に入れてありました。
紐の太さを考えて、直径1ミリのピンを使って腕の穴を少し大きく、深くしました。
その穴に、爪楊枝で木工用ボンドを詰め、別の爪楊枝で紐の端を押し込みました。
一夜置いて、恐る恐る持ち上げてみると、紐はしっかりとくっついていました。
持ち手を持って回すように動かすと、少女は腕を上下させ、ハトは餌をついばみます。
モスクワ近郊の、
バガロツカエでつくられたものです。
わ~、先日の「えさをついばむ鳥」の記事の際、ネットショップでこの少女と鶏を見かけました!春さんちに行ったのですね。私もちょっとごつい少女だと思っていたのですが、そんなことなかったのですね(笑)。
返信削除このお店、春さんの好きなものがいっぱいありそうで危ないですね(苦笑)。
hiyocoさん
返信削除私も「餌をついばむ鳥」をUPしたとき、いろいろ調べていて見つけました(笑)。
このお店、ずっと前から知っていたのだけれど、見ていたのは郷土玩具のところだけ、「世界の玩具」ってカテゴリーは、見たことがありませんでした。
そうなんですよhiyocoさん、このお店にはいろいろ好きなものがあって、困ります。でも、ものを増やしてはいけないという理性が働くので、大丈夫です(爆)。大丈夫かな?
バガロツカエの錘が下がったおもちゃはいろいろ持っていますが、クマがバラライカを奏でてウサギがコサックダンスを踊っているものが最高です。
現在でも、クマが太鼓をたたいてウサギが1匹ダンスをしているのが作られているのですが、動画で見ると足のあげ方がコサックダンスとは程遠いものです。紐のつけ方によるのでしょうね。などと言いながらも興味津々なのですが(笑)。