タマ

二階の招き猫の部屋、だいぶ片づいてきました。長いあいだ、そこいらに転がっていた、その昔プノンペンで買った、タマの明かり、２００Ｖ対応のものなので、日本では一度も試してみたことがありませんでしたが、どうなるのか、コンセントに差し込んでみました。
「やったぁ」、１００Ｖでも、ちゃんと明かりがつきました。




タイの路上で買った、タマの目覚まし時計、かつては使っていましたが、もう長いあいだ使っていません。これも、電池を入れて試してみたら、きっと動き出すことでしょう。

それにしても、右の関東銀行のタマと、時計のタマを比べてみると、微妙に表情が違います。もっとも、明かりのタマとも表情が違うというか、明かりのタマの目の周りは、なんだかよれよれしています。




これが、目覚まし時計タマと、関東銀行タマの後姿です。模様を見ると、まったく別猫のようです。いったい、どれが本物のタマなのでしょう？
私にとっては、どれもかわいいタマですが。