二階の棚づくりが進むに連れて、まだ残っている段ボール箱を開けると、小さなガラスビンが出てきました。
左は、エチオピアの国境に近いソマリアの田舎町、ルークの定期市で買ったものです。いったいどこから流れてきたものか、なにが入っていたものか、不明です。極々小さいので、目薬でも入っていたのでしょうか? 気泡が入っていて、素敵なガラスです。
このときは、ロバにつける金具と、ガラスビンだけ買いました。
右のビンは、たぶん、中国や東南アジアの人たちが頭が痛いときなどに、鼻の下やこめかみに塗ると、すーっとする液体が入っていたものです。
バンコクの週末市場、チャトチャックで買った可能性もありますが、とっても汚かったし、匂いもしていた記憶があるので、もしかしたら、どこかで拾ったのかもしれません。
これが、重いロバの金具です。やはり、口にはめて使ったのでしょう。写真に撮ってみると、なんだか赤ん坊のようにも見えます。
ガラスも好きですが、鍛冶屋さんの仕事も大好きです。
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