展示室の棚に入りきらなかったものも、ずいぶんありました。そんなものは、トレイに並べて、扉のついた収納の甲板の上に、とりあえず乗せました。
本当は、どこの国のものであれ、お菓子の型はお菓子の型、オイルポットはオイルポットでまとめたいのですが、あまりにも形が違っていたりすると、なかなかまとめて飾ることもできません。
右の方に二つ見える、丸い鍋敷きのようなものは、中国のお菓子の型です。
ミシンの足に甲板を乗せた、テーブルです。
生きていれば120歳くらいになる私の祖母が、初任給を頭金にして買ったミシンでしたが、地下室に数年置いておいたところ、湿気で木部がだめになりました。「捨てるしかないか」と、悲しい気持ちになったのですが、せめて足だけでも生かそうと、ケヤキの板を乗せてつくったものです。
木の実や、貝殻を並べています。
小さなままごと道具は、階段の踊り場に棚をつくりました。
棚の下は、外壁からつながっているコンクリート壁の外に近い方だけに、断熱材を入れてカバーしたものです。
左右にあるので、左右とも棚を取りつけました。
小さい棚は、いくつあっても便利です。
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