2010年8月15日日曜日

合氣神社



国道355線の脇に、「合氣神社」の入り口を示した案内板が立っています。合気道と関係あるのか、ないのか、前からちょっと気になっていた神社でした。

骨董市の帰りに、思い立って合氣神社に寄ってみました。




入り口から約1キロ、高い木立に囲まれて、合氣神社がありました。向かいに「岩間神信合氣修練会」もあり、合気道と深い関係のある神社でした。




合気道の開祖、植芝盛平翁が、武道と農の融合を目指して岩間に来て、1943年に建てた神社だそうです。
合気道は「小よく大を制す」武道ですから、今からでもはじめられるかもしれません。




岩間には、乗越神社も建っています。こちらは、なぜ乗越神社と命名されたかは、謎のままです。

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