2010年12月1日水曜日

お手洗いの天井張り



母屋にお手洗いを設置して、入居してから、早一年半以上経ちました。
お手洗いですから、機能さえしっかりしていれば使えます。
しばらくは、入り口に布を垂らして使っていましたが、そのうち扉がつきました。
そして、このたび、天井を張りました。これでお手洗いは完成です。

天井なんか張らなくても使えるし、もう一つのお手洗いや脱衣場のドアをつくることに比べると、優先順位は低かったのですが、久し振りの大工仕事のこてならしに、つくってみました。




まず、コンクリートに開けた穴から、だらしなくぶら下がった照明器具を固定するために、木の枠を取り付けました。
「木目があるから、四角い方がいいよ」という夫の声は無視して、丸くくり抜きましたが、ちょっと直径が大きすぎたみたい。
天井板を置いてみると、円盤の大きさもなんとか許容範囲です。
普通、天井板は薄い材を使いますが、上を物入れとして使おうと、残りものの、暑さ40ミリの板を使いました。ものすごく頑丈で、人が乗っても、重いものを置いても大丈夫です。




ほどなく天井を張り終えて、電気は夫に固定してもらいました。
変わったことといえば、お手洗いの明かりが、屋根裏にもれなくなったことぐらいでしょうか。




お手洗いの上には、奥行きのあるスペースができました。
前の方には、今まで飾っていたものを飾りますが、奥には、息子たちの残しているものでも入れておきましょうか。
昔の絵日記とか、写真とか、いい加減に引き取って欲しいものばかりを。

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