我が家の玄関には、かつて印字を入れていた引き出しを利用した、
飾り棚があります。
奥行きが浅くて、幅も狭いので、この棚に置けるものはごく限られています。小さなガラスビンは、この棚にぴったりでした。
直径や幅が28ミリ以下のものばかりです。
3月の地震のときは、棚に置いてあるものがほとんど落ちました。ところが、ガラス瓶は意外と強く、まったく割れませんでした。
これらは、薬ビンだと思いますが、中には違うビンもあるかもしれません。
蓋が残っているものもあります。
左はベークライトの蓋、右はガラスの蓋です。そういえば、最近ベークライトを耳にしなくなりました。
比較的背の高いビンもあれば、
高さが3センチに満たない、小さなビンもあります。
丸いビンもあれば、
いびつな形のビンもあります。
いびつな形のビンは、底から見るとこんな感じ、一角がへこんだ形になっています。箱に、小さなスプーンかガラス棒でも一緒に入っていたのでしょうか?
退臭散と読めるビンは、幅が広いので、玄関の飾り棚には入れないで、仁丹のビンたちと同居しています。
これは目薬のビンでしょう。
蓋部分を液体に差し込み、先端部分に適量入ったところで上部を指で押さえて取り出し、使うようです。
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