2011年10月6日木曜日

犬猫の生活





犬猫用の出入り口を二ヶ所つけています。




土間には犬用の階段もあり、外への出入りは自由です。

犬は敷地から出ては行きません。
猫はときおり下の道までも行くようですが、ほぼ敷地内にいて、材木置き場や作業室、倉庫などで眠ったり、林で狩をしたり、時には訪れた近隣の猫たちと鉢合わせして、ぎゃぁぎゃぁ鳴いたりしています。
下の道は滝で行き止まりのせいもあって、一日数台と、車の交通量が少ないので、事故にあう心配もほとんどなく、安心です。




作業をしていると、よく犬猫どもが、まわりにたむろします。
邪魔することはなく、のんびりしたり、作業を観察したりしています。




あちこちに置いてある、犬猫用座布団のほか、洗濯物の上や、アイロン台の上は犬猫ともに好きですが、籠が好きなのは猫です。
荷物をつくって、宛書をして、さあ、荷造りテープを片づけようと顔を上げたら、いつのまにか、荷造りテープ入れのの蓋に、猫が納まっています。




「トラ、どいてよ」
と声をかけても聞こえないふり。
放っておくと、ずいぶん長いこと、いつもは入れない蓋の中を楽んでいました。



2 件のコメント:

  1. 動物と生活すると、手間や苦労があるかもしれませんが、楽しそうですね。
    私は実家で猫と暮らしたことが今でも良い思い出です。(世話は母がしていたんですが)
    記事を拝見して、また動物と暮らしてみたい気持ちが強くなってきました。
    でも家人も息子も猫アレルギーなんです。

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  2. hana-ikadaさん
    楽しいですよ!
    ただ、犬は留守番しないし、一緒に出かけない猫も入り口あたりで不安そうに待っています。
    うっとうしいのですが、一緒に暮らしていると犬猫の感情も、考え方も人と一緒だと気づかされます。
    息子たちが家にいたころ、猫だけいました。息子の一人は、ずっと鼻が悪かったのですが、家を出たらなおりました。猫アレルギーだったのですが、誰も気がつかなかったのです(笑)。今でも遊びに来て、しばらくすると鼻をかんでいます。

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