犬がいつもお世話になっている、K獣医さんのお連れ合いのSさんから、
「犬好きだとばかり思っていた。猫好きだと知っていたら、教えていたのに」
と、造形作家鈴木若弥さんのことを聞いたのは、二年前でした。
「今度展示会があったら、連絡するから」
そのお知らせが届いたのは、お正月過ぎでした。
はがきには、鬼たちが笑ったり、困ったりしていました。
展示会がはじまり、益子の陶器屋さんで鬼を見ました。
猫も、人形もかわいいいけれど、鬼の鈴のおもしろいこと!
こんな鬼なら、追い出さないで、楽しく一緒に暮らせそうです。
今日は節分です。
ヒイラギで鬼を追っぱらわず、ヒイラギにぶら下がってもらってみました。
鬼は、ちょっと迷惑そうな顔をしています。
余談ですが、ヒイラギは植木屋さんが捨てておいて、しなびかけたのをいただいてきたものです。どこかの垣根だったのを、新しい造園のために抜いてきたものでした。
そのときは、やはり捨てる運命のツツジをいっぱいもらって来たので、忙しく植えて、
「ヒイラギももっともらってくるか」
と再度植木屋さんに行ってみたら、きれいに処分されてしまったあとでした。
たった一本のヒイラギ、すっかり元気になりました。
「福はぁ内ぃ」
「鬼はぁ?」
可愛いお人形たちですね。
返信削除こんな鬼なら、来てほしいかも(^^)
今日はタイやマレーシアの鬼のお面の画像採集をしたつもりでしたが、カードが入っていませんでした。
国や民族で表情が変わるのは面白いですね
mmerianさん
返信削除それは残念、見たいです!。
タイ、マレーシアの鬼ってどんなのでしょう?見たことありません。
あのあたり、中国文化とインド文化が重層的になっているのですが、やっぱりラーマヤーナーっぽいのかなぁ。中国の鬼を思い浮かべようとすると、獅子舞の獅子しか思い浮かびません。
見たかった!
私もやったことがありますが、カードを忘れると、どうしようもないですね(笑)。
唐草文様の歴史、奥深いのですね。
返信削除タイ、マレーシアのお面、鬼ではないけれど、そんな風に見えました。汗
たくさん写真を撮ったのにお見せできなくて残念です。
子どもの頃、風呂敷をかぶり鼻の下で結んで、泥棒ごっこしました!笑
玉手箱、送りました
あさって届くと思います
mmerianさん
返信削除だいたいわかりました。仮面劇の仮面で、目の大きいやつですね?
惜しかったですねぇ、写真が撮れなくて。
唐草模様も、まさか遠くに来て泥棒と結びつけられるなんて、夢にも思わなかったでしょうね。
玉手箱、楽しみにしています♪