2012年8月21日火曜日

草むしり


肉体労働生活十余年の疲れが出て、使った筋肉が思うように回復しないことと、草刈り、田んぼなど他のことにかまけていたせいもあり、作業棟の建設現場は、春先から手つかず状態でした。

カナムグラやシロザなど、目立つ草はそれでも抜いていましたが、夏に入ってからのメヒシバ攻勢はやむところを知らず、とうとうどこもかしこも草に覆われてしまいました。

昨日、やっとここを草むしりする気になり、夫と手分けして、小さな草むしり用の鎌で少しだけ取り除きました。


型枠をつくって、数ヶ月も放置しておくなんて、建設業者だとまず考えられないことです。
ところが、もっと高く型枠をこの上にも継ぎ足してからコンクリート打ちをするので、重いパネルをつくって、上に乗せて、しっかり固定するには、かなり大きな力を必要とします。そんなわけで、ついつい手をつけないまま、過ごしてしまったのでした。


草むしり前の状態は、


草むしりしたら、見違えました。


大きくなった草はしっかりと根を張っていて、やはり昨夜は手の指の関節が痛みましたが、それでも朝はなんとか回復しています。
これから涼しくなることだし、早く再開にこぎつけたいものです。


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