夫の母のミニチュアの中にあった箱や籠たちです。
箱根細工は、そういえば私は一つも持っていません。
手前の箱はからくりで、開くと思うのですが、まだどうやって開けるかわかっていません。
京都で見かける、縮緬細工の箱です。
しっかり陽に当たっていたようで、しっかり色褪せています。
蓋を取ってみると、中には鮮やかな色が残っています。
右下、雪うさぎの箱の中にあった手鞠です。
直径1センチほどです。
この挽きものの箱はどこのものでしょうか?
タイにも同じようなものがあります。
日本の籠はこの二つしかありませんでした。
ミニチュアの籠をつくる人が、日本にはあまりいないのかもしれません。
これは、私のお土産だった籠箱たち。
右下の籠がタイ製で、あとはフィリピンのものです。
二色使って、美しく編まれています。
そしてフィリピンの手つき籠。
0 件のコメント:
コメントを投稿