2012年8月6日月曜日

箱と籠(ミニチュア四)


夫の母のミニチュアの中にあった箱や籠たちです。

箱根細工は、そういえば私は一つも持っていません。
手前の箱はからくりで、開くと思うのですが、まだどうやって開けるかわかっていません。


京都で見かける、縮緬細工の箱です。
しっかり陽に当たっていたようで、しっかり色褪せています。


蓋を取ってみると、中には鮮やかな色が残っています。


右下、雪うさぎの箱の中にあった手鞠です。
直径1センチほどです。


この挽きものの箱はどこのものでしょうか?


タイにも同じようなものがあります。


日本の籠はこの二つしかありませんでした。
ミニチュアの籠をつくる人が、日本にはあまりいないのかもしれません。


これは、私のお土産だった籠箱たち。
右下の籠がタイ製で、あとはフィリピンのものです。


二色使って、美しく編まれています。


これらはみんなタイの籠です。


そしてフィリピンの手つき籠。



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