昨年だったか、一昨年だったか、ネットショップで見つけた、雪だるまのマトリョーシカ、ずいぶん前からいいなと思っていました。
クリスマスシーズンが過ぎ、夏が来た頃、ふと、おまけについているクリスマスツリーのオーナメントの模様が、
タマラさんの模様であることに気づきました。
おりもおり、そのショップでセールをしていたので、注文したら、タマラさん作であることの証明の、
手作りの箱に入ってきました。
この結婚式のマトリョーシカも、誰がつくったものか説明のないものでしたが、まぎれもないタマラさんのお顔です。
マトリョーシカはお母さんや娘たち、つまり女性のマトリョーシカが好きなのですが、頼りがいのありそうな新郎の、男性マトリョーシカも悪くありません。
極めつきはこれ、リャビーナから入荷したと連絡をいただいた、十人が入れ子になっているものです。
なくすといけないので、普段七人しか飾っていないのですが、写真を撮ろうと、開いてみると、最後の一つが開きません。
「あれっ。これでおしまいだったかしら?」
と、何度も数えてみましたが、九人しかいません。
しかたない、眼鏡を二つ掛けて、やっと開くことができました。
地震で転がったりすると見つからないのではと、小さい三人はしまっていました。でも、木ですから、万が一開かなくなっても困ります。
十人で飾っておくか、小さい三人はやはり七人目の中に入れておくか、ちょっと悩むところです。
それにしても、ロシアの技術はすごい!こんな小さなマトリョーシカを彫り出す人にも、絵つけする人にも脱帽です。どんな目と手をしているのでしょう!!
一番小さい娘は、テントウムシと比べて四分の一以下、フウセンカズラの種よりずっと小さいものです。
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投資の入門さん
返信削除はじめまして。お名前から広告かと思って、思わず無視しそうになりました(笑)。失礼しました。コメントが遅くなりました。
タマラさんのマトリョーシカ素敵ですよね。どれもかわいくて、大切にしています。
また、遊びに来てください。