2012年11月30日金曜日

動く雲



絵に描いたような雲です。矢吹伸彦の絵でしょうか。
北の空の雲はどんどん動いています。


筑波山にかかる西の雲も動いています。


そして、東の雲も動いて、動いて、


刻々と形を変えていきます。


我が家の上の空の雲。
 

昨冬は表土を動かしたので、コブシの花芽がほとんどつきませんでしたが、今冬は大丈夫なようです。

雲は一時間ほどで消えてしまって、後には青空が広がりました。


5 件のコメント:

  1. なつかしい筑波山!!!子供のころ父に連れられて。
    どこまで登ったかは記憶にありませんが、
    暗いホームで待っているSLの煙突から出る火の粉がいまでも鮮明です。
     刻々と変わる雲の表情いいですね。

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  2. 昭ちゃん
    友人が言っていたけれど、麻布高校の効果には筑波山が歌われているんですって。昔は東京から筑波山が象徴的に見えたんですね。
    SLで来たんですか?すごい!
    私は初めて茨城県に来た時は夫の父のお伴でした。車で来たんだけれど、国道六号線ががたがた道で、牛久沼にやっとたどり着いたとき、ウナギを食べました。そして、訪ねて行った農家で、田の字型の家でしたが、囲炉裏のところに座って、お茶請けに白砂糖を一つまみだされてびっくりしました。私の育った所では、その20年以上前から、そんな習慣がありませんでしたから。

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  3. 昭ちゃん
    効果は校歌でしたm(_ _:)m...。

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  4.  春さん私は東京のど真ん中、麻布六本木生まれです。
     クラス42名中に府立中学や私立中学に行く同級生がほとんどで今の高校受験以上の勉強でした。
    私は高等小学校二年を済ませると昭和16年4月から働きました。
     当時から麻布中学はユニークな学校で「小沢昭〇」はじめ有名な俳優たちの出身校で6・3・3制で麻布高校になったのです。
     多分愛宕山から見えたのでしょうね。
    (旧NHK)

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  5. 昭ちゃん
    そうでしたね。それで九州に渡って、それきり居ついちゃったのですね。反対ルートは星の数ほどいるでしょうけれど、昭ちゃんルートは少ないでしょうね。
    富獄三十六景なんか見ると、高い建物がないころは、東京のどこからも富士山がよく見えていたし、筑波山もよく見えていたようです。いつかまたそんな時代も来るでしょうか?
    筑波山は見る方向で、姿がいろいろ違うのですが、「家のあたりから見るのが一番姿がいい」と言っている人がほとんどなので、笑っちゃいます。

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