2013年1月31日木曜日

ポット


日本の古道具屋さんで買ったような気がするけれど、仔細はあまり覚えていないポットです。
高さは8センチあります。
「ポットだけってことはない、何と一緒だったんだろう? 」

カップではなかった。グラスでもなかった。お皿でもなかった。
何かと一緒だったかもしれないという気持ちがあるのですが、具体的なイメージは全然浮かんできません。
ポットだけだったかなぁ?


やはり轆轤引きの香港のままごとセットも好きですが、ドールハウスに飾ったりしないときは、こんな、ちょっと大きめのものの方が存在感があります。


日本の轆轤引きのお茶道具といえば、圧倒的に和風なものだと思います。
日光茶道具が有名で、私も持っていましたが、外国からのお客さんに差し上げてしまいました。我が家だけでなく、確か夫の両親の家にも、私の両親の家にもこんな茶道具があったような気がします。

写真は、たぶん京都の茶道具でしょう。下段、右端の茶匙を乗せた棗の直径が7ミリくらいの、小さなものです。


とすると、これはどこか他の国のものだったかなぁ。
どうしても思い出せませんが、このポット、形も、花の絵も色もよくて、気に入っています。

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