2013年1月4日金曜日

薬缶


益子の、陶器をおもに商っている雑貨屋さんで、素敵なワセリンを見つけました。トルコブルーに黄色の子どもの後ろ姿がかわいい缶です。


蓋には、アロエベラのノルウェー産のワセリンと表記してありますが、容器の方には、NWリップバームと日本語で書いてあって、製造販売元が大阪にある会社になっています。
どういうこと?

そういえば、蓋にノルディック・ワセリンとあるけれど、国旗の色だとするとスウェーデンカラー。
「ノルウェーは違うでしょう」
と、突っ込みを入れたくなります。

まっ、いいか。
缶はかわいいし、バームもほのかな、いい香りがします。


あっ、このハンドクリームの缶も気に入っています。
ついつい、見てくれで手が出てしまいます。


2 件のコメント:

  1.  正月早々懐かしい言葉がでたので、、。
    「ナルビック海」
    第二次世界大戦(WORD WARⅡ)で独英艦隊がしのぎを削った海戦が多くありました。

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  2. 昭ちゃん
    そうなんだ!全然知りませんでした。独英艦隊がしのぎを削ると、日本人も一喜一憂していたわけですね。
    私は小学生の頃、父親が戦死した同級生たちが、定期的に授業を休んでお寺に行き、法要を営み、そのつどお饅頭をもらっているのがうらやましくて仕方ありませんでした(あはは)。私の父は帰ってこないのに生きていたので、お饅頭がいただけませんでした。罰あたりでしたね。母とか祖母に、そんなこと言えませんでしたが、でも物心ついたら父がいないのが普通の生活でしたから、父がいればいいなんて、想像もできませんでした。他人から「かわいそうに」と言われると、しおらしそうにしていましたが(笑)。父と同居を始めたのは中学生の頃でした。

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