2013年7月23日火曜日

晴れ姿


「宿」と呼ばれる、村にしては旧街道沿いに住宅が密集したところに、お地蔵さまが経っています。
そのお地蔵さまが、華やかに飾られています。
今週末のお祭りのためのようです。
新しい頭巾と新しい前垂。そして、大きな花と、蝶(?)の飾りもの。
昔だったら、田植えが一段落したところでしょうか。


花と蝶は、子どもたちの手づくりのようです。





2 件のコメント:

  1. 昔はあらゆるものに感謝の念でしたね、
    村の守り神・病疫を防ぐ塞の神や道祖神すべてが収穫や暮らしを守っていました。
     楽しい祭りですね。
    ちょっと離れていますが那須の小川町の戦友から暑中見舞いが、、、 
    忘れていないバイネ。

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  2. 昭ちゃん
    そうですね。お地蔵さまは子どもを守ってくれる神さまですから、子どもたちが感謝の念を表しているのですね。
    私の祖母は朝日にも夕陽にも柏手を打って拝んでいました。お地蔵さまも観音さまも大切にしていましたし。
    今週末のお祭りは、だしの上でひょっとこのお面をかぶった子どもが上手に踊ったりするので、楽しみです。

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