土間入口の飾り台に、イースターの飾りつけをしました。
といっても、手持ちのうさぎと卵を飾っただけですから、誰もイースターの飾りと気がついてくれません。
今年のイースターは4月20日のようです。
いまどきさんの今戸人形のうさぎたち、射的の的のうさぎ、小幡人形の月乗りうさぎ、笹野一刀彫の餅搗きうさぎなど、我が家のうさぎさん総動員です。
タイのココナツ削りのうさぎも参加しています。
これは台所道具で、うさぎにまたがって、半分に割ったココヤシの中をがりがりして、殻にくっついている胚乳を削り取り、削ったものに水を少々加えて絞ると、ココナツミルクができます。
奥の鶏の鉢には、本当の卵が入っています。
そして、手前の鴨の皿の中に、拾ってきた卵形の石や木彫りの卵です。
あっ、一つだけ、本物の飾り卵がありました。
チェコのイースター卵で、鴨の卵を細い針金で巻いてあります。
春たけなわです。
(場所を変えて返事を。笑)
返信削除春さん、そうなんです。ここからなんです。気分的には、隣から覗き見をしているみたいですが(笑)
昨日の外出先にもウサギいっぱいありましたよ。色鮮やかなウサギの陶器だと思って近づくと、キャンドルでした。ウサギの隣はマトリョーシカのキャンドルでした。
アンナ・リャボヴァのマトリョーシカ、かわいいですよね。
イースターの飾り、素敵です。写真を見て気になったウサギは、タイのココナツ削りなんですね。かわいらしいです。
オーストリアかどこかの麦わらのたまご、どんなのだろうと想像しています。
bluemoonさん
返信削除このあたりには、春の気配、花は咲き、新芽が出ていますが、イースターのうさぎなど、田舎のため、外出してもどこにもいません(笑)。
最近、ご近所の猫がいっぱいうろうろしているせいか、野うさぎも見なくなりました。もっとも、先日、友人たちと誰もいないところでお花見していて、久しぶりに野うさぎの糞を見ました。
タイのココナツ削り面白いでしょう?椅子に刃がついたものしか市場では売っていませんが、ココナツ削りそのものを「うさぎ」と呼んで、古いものはたいてい「うさぎ型」をしています。象の鼻になっていたりする方が、発想としてはありそうなのに、どうしてかと不思議です。
春さんのコメントからも知識増えます。象の鼻のアイデア、それいいですね!ひとつだけ買うとしたら、象の鼻選びそうです(笑)
返信削除野うさぎはよく見かけます。クィーンズランド州では、うさぎは害動物と見られています。農作物を食べるからです。年間の損失額は忘れましたが、かなりの額だったと思います。聞いた時には驚きましたから。州内ではペットとして飼えません。持っていると罰金です。
bluemoonさん
返信削除うさぎを飼っていると罰金ですか?おもしろい(笑)。笑い事じゃないですね。
しかし、被害は確かに甚大でしょうね。天敵(?)の猫とかあまり飼っている人がいないのでしょうかね。我が家にもイノシシ、ハクビシン、狸などが現れますが、ちょっと山から遠いところでは、あまり被害もないようです。
象の鼻のココナツ削り、実は持っています(http://koharu2009.blogspot.jp/2009/12/blog-post_07.html)でも、うさぎは実物も本でもたくさん見ましたが、象はこれ以外見たことがありません。うさぎは、市販の刃で簡単にできるからでしょうね。
春さんのブログ、あっち見こっち見をしていて、まだ全部見れていません。
返信削除象のココナツ削り見ました、姿がかわいらしいです。実は、象の鼻だけデザインを想像していました(笑)
おろし金の光アート、きれいですよね。こういうの好きです。今日、パームシュガーをすりおろして(プラスチックですが)、バナナケーキに入れました。
猫は普通に飼われていると思います。うちもお隣さんも飼っています。見ていると行動範囲は両隣ぐらいです。野良猫、野良犬はいません。
ここ、住宅地なので犬猫合わせて3匹までです。登録制です。雌鶏は飼えますが、雄鶏はうるさいということで禁止です。
bluemoonさん
返信削除象のココナツ削りですが、あれは、あの金具をつくれた人だけがつくれた象だと、ずいぶん後から気づきました。
手に入る市販の刃を使って、簡単な椅子型だけでなく、「遊ぼう」と思った最初の人たちは、うずくまった形がまとまっていて、顔が長いうさぎが、ココナツ削りにぴったりだと思ったのでしょうね。
犬猫が登録制と言うのもおもしろいと思いますが、三匹と言うのは、超妥当な線ですね(笑)。それ以上だと、飼っている本人も際限がなくなってしまいます。ここいらにも、猫屋敷がありますよ。常時15匹以上いて、予防注射など間に合わないから、時々伝染病で全滅して、また増えると言ったような。我が家のトラは、そんな家からもらってきた猫ですが(笑)。