2014年10月2日木曜日

どうだぁ、えかっぺ!


豪華さを競い合っている、築地塀横町に建設中の四足門の棟瓦がやっと乗りました。
全体の瓦を葺いてから、棟瓦が乗るまでに、かれこれ五ヶ月もかかったでしょうか。
特注の棟瓦を焼くのには時間がかかると言っていた人もいましたが、乗っている棟瓦を見るとそう特殊な瓦でもなさそうです。

私はちょっと離れた道路を通るとき、遠目に棟だけちらっと見ながら、密かに瓦屋さんに支払いができなかったので、遅れたのではないかと勘ぐっていました。だって四足門は、機能的には何の役にも立たないのですが、家一軒建てるほどの費用がかかると言います。


ところが、棟瓦が乗る三ヶ月前くらいの写真と比べてみると、棟瓦が乗っただけでなく、両脇にはりっぱな袖塀がつくられています。
袖塀もつくるとなると、時間がかかっても仕方なかったのかもしれません。


度肝を抜くような柱の太さ(手前の塀の柱がたぶん12センチ角)から、バランスを崩すほどに高い棟瓦が乗って、頭でっかちになるんじゃないかと想像していましたが、わりとおとなしい、常識的な高さでした。
また、真ん中に家紋をつけて金色に塗ることも、両端に鯱鉾をつけることもしていないので、
「よかった」
他人ごとながらほっとしました。





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