でも、日本の羊の干支人形には、なかなか見るべきものがありません。どれも、羊と暮らす歴史がない民族がつくったというか、羊じを自分のものとしてこなしていないのに、干支だから無理やり形にしたという感じがあるような気がします。
戦後すぐには、羊を飼おうという運動がありました。私も、小学校の校庭で羊の毛を刈るデモンストレーションを見たことがあります。
それ以外は、おそらく日本にはほとんどいなかった羊。今も、日本には羊はわずか一万頭しかいないそうです。
さて、カレルチャペックの「イヤーズティー２０１４」 の缶、わりと気に入っていました。
「そうか、午年もダーラナホースなどというバタ臭いものと組み合わせれば、面白いんだ」
と、再発見させられ、ひつじ年にも大きな期待を持って、待っていました。
うーん、期待外れ。
というか、羊のおもちゃと何かの組み合わせではないかと、私の方が勘違いしていたのですが、羊そのものが擬人化されていました。
買うかどうか迷いましたが、妹にもやりたいので注文しました。
羊文化の人の描く羊ではありませんが、多くは望めません。
「２０１５缶」だけでは寂しいと、「メリー」も注文したのだけれど．．．．．。
かわゆくなくはないんだけれど．．．．．。
と、歯切れの悪い私です。
持っている羊が少ないので、山羊にも友情出演してもらいました。
タイ語では、ひつじは「ケー」、山羊は「ペー」、ときどき、どちらがどちらだったか混同します。あっ、反対だったかな？
その通りだなぁとブログを読み。羊ものを持っていないなぁ、あってもいいのに。そんなことを思いながら出かけた先で、カードを購入しました。お送りしたいのですが。
返信削除Bluemoonさん
返信削除山羊と羊はもっとも古い家畜動物ではなかったかしら。でもメソポタミアで家畜にされたもので、日本からは遠いです。
カードって羊のカードですか？興味津々。この近くにもいつも羊の絵を描いている方がいらっしゃいます。
山羊はよく飼っている人を見かけますが、私ももう長いこと羊を見ていないような気がします。
クリスマスカードです。宗教的カードとは違う絵柄に羊が登場しています。本日送りました。
返信削除山羊や羊に比べるとあまり見かけませんが、アルパカは目元がかわいらしいです。
Bluemoonさん
返信削除えっ、送ったと言って、どちらへ送ったのですか？Bluemoonさん私の住所を知らないでしょう？？？？
Bluemoonさんがfacebookをやっていらっしゃるなら、お名前を教えていただけたらそこに住所などお教えしますが。
８日にコメントを書いた時は、ご住所を知ることができる方法を考えていました。その後に、もしかしたらと思い立ち、案が浮かんできました。カードには経路を書いています。説明不足ですみません。
返信削除Bluemoonさん
返信削除ごめんなさいね。このブログには鉤コメがありません。けっこう迷惑メールも多いので（自動的に捨てられてはいますが）メールアドレスもお教えできません。ただ、住所は確かに知る方法がないわけではないです（笑）。