2015年6月10日水曜日

パン焼き網


オーブントースターの調子がいま一つです。

 
パンでもお餅でも焼けるのですが、ちょっと時間がかかるし、パンは「外はこんがり、中はもちもち」という感じではなくなったような気がします。

我が家でオーブントースターを使いはじめたのは、十二、三年前のこと、今のオーブントースターが一代目です。
 

それまでは、ずっと食パンを縦に入れるサンビームのトースターを使っていました。
このトースターに文句があるとしたら、コードが短いことです。1メートルもありません。延長コードを足せばいいのですが、パンを焼くたびに延長コードつきのトースターを出して食卓に置くというのも、なんとなくしっくりきません。

そして、昔と比べるとパンは多様になってきています。
縦に入れるトースターだけだと、用が足りなくなってしまいました。


というわけで、しばらく前からセラミック焼き網というのを使っています。


下がセラミック(って何だ?)になっているので、ガスの火を強くして焼くと、ほどよい焼き色がつき、中はふんわりと焼けます。


ただ、難点は、最近のガス器具はセンサーが働くと、自動的に弱火になってしまうことです。
とくに冷凍のパンをそのまま焼きたくて、蓋などしようものなら、すぐにセンサーが働いてしまいます。
でも工夫の余地はあるみたい、両端に菜箸を通してちょっと浮かせたりしながら使っていますが、なかなか重宝しています。








2 件のコメント:

  1. 私も玉村豊男さんの本で読んで以来、長い間コンロの上で網で食パンを焼いていました。でも今はコンロに付いている魚焼きグリルで焼いてます。チーズを乗せて焼くことができるからそうしたのかな?グリルの欠点は焼いているのを忘れよく真っ黒コゲにしてしまうことです。網はお餅と油揚げ用になりました。
    台所の家電のコードってほんと嫌ですね。置き場所も限定されるし。最近コーヒーはボダムのフレンチプレス用のポットを使っていますが、コードがないって自由!と嬉しく思っています。
    弔事でブログお休みします宣言したけど、私の出番はまだでした~。

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  2. hiyocoさん
    今朝ブログを見たら変わらずだったので、復帰はまだまだかなと思っていました。また、遊びに行きます♪
    グリルは、使い方によってとってもいろいろなことができるそうですね。温度も急速に上がるので、パンもおいしく焼けるとか。
    我が家の魚グリルの欠点は、ときどき魚を焼いてすぐ食べて、食休みして、食器など洗って、グリルの掃除を忘れることです。数日経って気がついたり、次に使うまで気づかなかったり、そんなことをしていたら、グリルにすっかり魚脂の臭いが浸み込んでしまいました(笑)。だから、ちょっとパンを焼く気持ちになれません。
    使ったらすぐに流しに置いておけばいいのに、流しにいろいろ置いてあったりして、別に洗おうと思って、うっかりそのままになります。
    魚グリルは、確かに見えないのが欠点ですね(笑)。

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