2015年12月21日月曜日

お餅搗き


毎年恒例のお餅搗きの日は、この冬一番冷え込んだ日でした。
でも、お陽さまが高くなるにつれて、ぽかぽかと暖かくなり、みんな、一枚、また一枚と脱いでいきました。


ここに来て、すぐに誘っていただいて、はや15年経ちました。
おかげさまで、皆勤です。


場所を提供してくださるのは、Iさんです。
Iさんの次男、Hくんのお誕生日が12月18日なので、それを祝って、みんなで集まって餅つきをしたのが始まりだったとか、そのうち、I家のお餅だけでなく、みんなももち米を持ち寄って搗いていただくようになり、今に至っています。
Hくんは今年17歳、今では立派な餅の搗き手の一人です。






6 件のコメント:

  1. あら、私と同じ誕生日!私も参加して一緒に祝ってもらえばよかった~(笑)。つきたてのお餅はおいしいですよね!先日町内会のふれあいフェスティバルで食べました。毎年楽しみです。
    個人でつく人はなかなかいませんね。お正月用にとっておくのですか?

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  2. hiyocoさん
    そうなんだ、お誕生日おめでとうございます。
    お正月にはちょっと早すぎると思うでしょう?暮れには別のグループのお餅搗きもあって、そちらはジャストの日程です。二、三度参加したかなぁ。参加者が多くて、朝から晩まで搗いてもなかなか終わらない、働く人はいつも決まっていて、おしゃべりばかりしている人、お酒ばかり飲んでいる人などがいて(笑)、もう夜に帰ってきたらぐったり、参加をやめました。
    幸い今は冷凍庫があるので、早めに搗いても不都合はありません。お正月にも食べて、今年は昨年暮れに8キロも搗いたので、つい最近まで楽しみました。
    でも実は2キロ搗ける餅搗き機を持っています。だから、今年は4キロ(一臼)にしました。それでも都会では考えられない量でしょう(笑)。
    みんなの分を搗いたあと、黄な粉、大根おろし、納豆、あんこ等で食べた、まかない餅のおいしかったこと、一年の締めくくりです。

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  3.  懐かしい風景です石臼と違って冷えませんからね、
    音が聞こえるようです。
    儀父の手作りで古くなり反対側も彫ってくれました。
    つき手が多いと楽しいです。

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  4. 昭ちゃん
    搗き手は、「昔の若手」と、「昔はガキ」だった面々です(笑)。お母さんの服の端を握っていたり、指をくわえていたりしたのが、見上げるようになって、後から生まれたのもサッカーだのピアノだの忙しくしていて、時代が変わっています。
    臼は、何代目かです。クリーンセンターで拾ってきたのや、骨董市で買ってきたのやらいろいろ使っていましたが、搗いている最中に割れてしまったのもありました。杵も割れ目が入って、そう長持ちしません。
    臼が二つないときは、もち米がしゃきしゃき蒸し上がらないで、搗き終わったのが四時近く、片づけをしていたら夕方になってしまった年もありました。
    昨年からだったかな、ストーブが二台(口は三つ)、臼も二つ、搗き手も育って、しゃきしゃき進みます。

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  5.  思い出したこと。
    炭鉱時代宮崎の友人が餅つきが終わると麹を入れてつきます。
    これは美味しい甘酒になりますね。

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  6. 昭ちゃん
    それは、まったく初耳です。そんなことができるんだ。餅搗きのお宿をやってくれる人は毎年どぶろくもつくっていますから、麹はいっぱいあるはず、今度伝えてみますが、「甘酒よりどぶろく」かもしれません(笑)。
    臼は西が石臼、東が木臼なのでしょうか。倉敷の祖母の家も、近所の家の臼も石臼でした。

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