電動工具置き場がやっと目に見えてきました。
幅の広くない板を
張り合わせるのに時間がかかったり、他のことが忙しかったりで、一番下の台をつくってからずいぶん経ってしまいました。
上部に扉をつけることは決めていますが、空いている両袖は、細々した道具を収納する浅い棚を取りつけるとか、手鋸やノミの収納場所をつくるとか、おいおい、ほかのところとの兼ね合いを見ながら決めていきたいと思っています。
棚は、左右二つを別々につくり、それを天板だけでつないでから、所定の場所に押し込みました。そして二つの棚を、細い板でつなぎました。
こうやってつくるメリットは、上部だけしか固定していないので設置しやすいこと、棚板が真ん中で互い違いになるので、簡単にビス止めできることなどです。
真ん中の細い棚には、機械鋸の刃、刈り払い機の刃、丸鋸のアタッチメントなどを仕舞えるので、無駄にはなりません。
さて夫は、先日立てた、門の
コンクリート柱に、曲げた鉄骨を取りつけました。
U字鋼の中には、ケヤキの木片も留めつけています。
たった一本の柱で、左右に高さの違う屋根を支えるにはこれしかないそう、夫はこういうのを考えたりつくったりするとき、もっとも夢中になります。
梅雨明けが遅れて毎日曇り空、涼しい日が続いています。
湿度はずいぶん高いようで、使いかけの蚊取り線香が、室内に入れておいたのに、こんなに伸びてしまいました。
もちろん、上下さかさまにして使っています。
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