2016年9月17日土曜日
手に汗握りました
先日の万能木工機に次いで、角のみ機を移動しました。
作業棟の軒下にユンボを入れて、角のみ機を運びましたが、柱や梁が邪魔して、ユンボのアームを思うように動かせず、なかなか所定の位置に届きません。
やっとのことで、台座の上に乗せることができましたが、曲がっています。
万能木工機ほどではありませんが、角のみ機も重くて、押したくらいではびくとも動きません。そこで、夫が「てこの原理」で、少しずつ動かします。
八郷に来てから、実生活にこれほど「てこの原理」は役立つものかと思うほど、「てこの原理」を使う場面がありましたが、角のみ機も「てこの原理」を使わなかったら、1ミリも動かなかったことでしょう。
やっと、収まりました。
手前左下にユンボの轍の跡が見えますが、ユンボはそこ止まりでした。右手前には、コンクリートで打ったテーブルソーの台があります。そのため、ユンボがそれ以上は進めないので、真ん中に立つ柱すれすれに、斜めにアームを伸ばしたのでした。
ユンボが、しずしずと帰っていきます。
体力を使ったので、これでおしまいかと思っていたら、続けてテーブルソーも運びます。
テーブルソーは、片方の天板を延長しているのでバランスが悪く、まっすぐ持ち上げられないうえ、途中で下の台座が外れてしまいました。
ここで、きれいにおがくずを払ってから運ぶつもりが、起こすだけで一苦労、なかなか起きてくれませんでした。
台座は、先に置いておきました。
そして、きれいにしたテーブルソーを軒下へと入れます。
上はぎりぎり、テーブルソーは図体が大きいうえ、傾いているのでぶらんぶらんしますが、幸い、万能木工機や角のみ機と比べると少し軽いので、ユンボのアームを前に伸ばしておいてもバランスが崩れません。
最初の、がくんとなる段差の部分を超えたあとは、そう苦労しないで運び、設置することができました。
これで、重い機械の移動が終わりです。
角のみ機の背中は、ユンボのスコップがごつごつ当たって、すっかり剥げてしまいました。
ユンボでの微作業凄いないー
返信削除読んでいてこちらも緊張しました。
昭ちゃん
返信削除空の下だったら気をもみませんが、天井がすれすれ、柱もすれすれ。万能木工機はさすがに紐を掛けるところがあったのですがあとはない!ちょっとガクッとなったら一巻の終わり、ひやひやしました。それにしても500キロは重い!小錦とか室伏くんとか来てもらったら、動かせるでしょうかね?(笑)。
柱に当たっちゃったら!とかほんとドキドキ。読んでいて疲れました(笑)。後では動かせないとなると、動線とか考えるのが難しそうです。
返信削除hiyocoさん
返信削除お任せだったんですけど、何とかなっているようです。万能木工機が一番長い材を使います。前後4mずつ。あと二つは、前後と左右に2mもあれば十分です。もともとは室内に置くつもりだったけれど、軒下でよかったかなと思っています。なにせすごく鉋屑やおがくずが出ますから。
この欄をお借りして、
返信削除hiyocoさん
ブログが開かないので、、、、
樽さんからメールがきました有難う。
昭ちゃん、了解です。春さん、昭ちゃんのブログにコメントしますので無視して下さいねー。
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