重い石皿、大人数のときは使えません。
「ちょっとそれまわして?」
と言われても、すいすいとはまわせないからです。
昨日は遠来のお客さんが一人だけ、三人なら使えます。
といっても、石皿は直径30センチもあるのに三人だけだから、ナスは薄く並べます。
おおつのくんも、こんなときには使えます。
と言っても、中に入れたかぼちゃサラダは、三人前ですからほんのちょっぴりです。
昨日、さがしてもさがしてもレーズンが見つからず、かぼちゃサラダには松の実しか入れるものがありませんでしたが、今朝になってレーズンが見つかりました。
カツオのたたきは季節柄、ミョウガたっぷりです。
雨が激しく降って来たので、庭のしその実を加えるのは割愛しましたが、あらかじめ採っておいた、分葱は使いました。
このお皿は妹のつくったもの、薄くて使いやすいので、これは出番の多いものです。
このほかには、カンボジアのおふくろの味、サッチモアン・チャー・クニャイ( 鶏肉のしょうが炒め)と山椒ご飯もつくりましたが、出したのは宴たけなわで、写真はありません。
久しぶりの食卓に、嬉しそうな石皿とおおつのくんでした。
テーブルの白い花はなんですか?素敵です。
返信削除hiyocoさん
返信削除大変つまらない名前で、ジンジャーと言います。15年ほど前、マニラで留めていただいたお宅のキリスト像に花だけ供えてあって、とてもいい匂いがしたので訊いたら、根を掘ってくださったものです。根は名の通りしょうがのような形です。hiyocoさんなら持って帰らないと思いますが(笑)、持って帰って植えたら、毎年花を咲かせます。驚いたのは、八郷のあちこちで目にしたことでした。
一日だけ咲きますが、次々と咲きます。そして、室内に活けておいたら、いい香りが部屋中に漂います。オレンジ色の花のもあります。
食べるジンジャーとは違うのですね。初めて知りました。南国の花のようですが八郷は南国(笑)?いろいろ種類があるようですが、春さんちのジンジャーが存在感があっていいです。
返信削除hiyocoさん
返信削除海外から植物が入ってくるとき、誰が命名するのか、ぴったりの、変なのいろいろあります。根っこが似ているからと言って、ジンジャーはないでしょうと言う感じです。ウコン(ターメリック)なんか、素敵な名前をもらっているのにね。
株をもらってきたとき、「冬はどうしようか」と悩んでいたのですが、訪ねた家で見て、ただ植えているだけと聞いて、「なあんだ」拍子抜けしたものでした。
今年もパパイアは生っているし、地植えしたライチーは元気だし、日陰のアメリカデイゴは花をつけていませんが、八郷は南国です(^^♪