電動工具を夢中で使っていると、ついついその道具でコードを切ってしまうことがあります。
これは電気鉋。
こんな時は、電線どうしをつなぎ、しっかり分けてビニールテープで包み、さらに全体を包んで補修します。
切らないように、もちろん注意しているのですが、夢中になるとコードの位置を忘れてしまって、傷つけてしまいます。
これはヘッジトゥリマー、生け垣刈り込み機です。買って、わりあいすぐに切ってしまいました。
丸鋸です。
しばらく前、大工さんたちが来ていたとき、コードを補修した丸鋸が置いてありました。
あれっ、私こんなところに丸鋸を置きっぱなしにしたのかと片づけようとして、よく見たら大工さんの丸鋸でした。
そうか、大工さんでもコードを切ってしまうことがあるのです。
昨日、延長コードを使おうとしたら、先がありません。ぶつっと切れています。
「どうして?」
夫に見せたら、何も言わないで修理してくれました。
でも、どうして切れたかは、謎のままでした。
しばらく前ですが、電動チェーンソーをコンセントから抜こうとしたら、差し込み具の一本が抜けて、コンセントの中に残ってしまったことがありました。
なんてこと!
コンセントに残った差し込み具は、電源を切ってから抜きましたが、一本足になってしまった差し込み具は使えません。
「これ、なおる?」
と、なおし屋の夫に訊きました。
「あぁ、簡単になおるよ」
どうやってなおすんだろうと見ていたら、こうなりました。
確かに使えるんだけれど.....。
これを見ると、なんか、優雅な生活と程遠い、冗談生活を生きている感じがして、楽しくなります。
話題が多く楽しみです
返信削除回転治具は怖いですからね。
油送管の中でのハンドグラインダーでは狭いので
よく切りました。まあ止めて移動すれば、、、
ついやらかします。
また回転物の怖さも、、、。
昭ちゃん
返信削除これ書いてから、今日作業していたら、グラインダーも修理してあり、他の何だったかも修理してあるのを見つけました。切れてない方が珍しかったりして(笑)。