2016年12月22日木曜日

重い腰を上げました


今年一年、ほぼ手つかずで暮らした場所がありました。
ドクダミやシダが生え放題、つつじは伸び、シダが絡みついて。でも、他の草むしりや草刈りにかこつけて、まったく放置していました。


通りがかりにふと見ると、すでにカラスノエンドウが勢いよくのびはじめています。


わぁ、これが育ってのたうち回ったら、大変なことになります。
というわけで、そう大きなスペースではありませんが、密集したカラスノエンドウを抜き、立ち枯れたドクダミを抜き、絡みついたシダを取ります。 


下から、石やらタマリュウが顔を出しました。



あと一息、夏中目をつぶっていたところが、やっときれいになりました。
と言っても、また春になったら、ドクダミがびっしりと生えてくるのですが。






2 件のコメント:

  1. 一年のサイクルで茂るので目が離せませんね。
    猫の額ほどの我が家なのでじゅず玉やタンポポは生えるに任せておりますが
    大きくなったキンモクセイや梅は今年知人が処分してくれました。
    日蔭専門のエビネ類も
    結構日向に順応していきますね。

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  2. 昭ちゃん
    ジュズダマを植えて、一年は実を生らしたのに、次の年には生えてきませんでした。タンポポは生えてもかわいいですね(^^♪ドクダミは下手に愛でたりしていると、際限なくはびこります。今別のところの掃除をしていますが、地下にはうどんのごとく根を張り巡らしています。取っ手も(取っていますが)残った根のかけらが増えていくので始末に負えません。
    カラスノエンドウも、うっかりすると、どこまでも伸びていきます。
    と言いつつ、何も生えないよりありがたいです。

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