二階は展示室ですから、窓はほとんどつくっていません。
でも、真東と真西に、小さな窓が一つずつあります。
陽が低いうちは朝日が、陽が沈むときは夕日が入ります。
一番高い屋根の、棟木から真下のところ、真四角く見えているのが、東側の窓です。
朝方と夕方、もろに展示物に陽が当たってしまうときがありますが、そう恐れることはないのです。小さい窓ですから、日に日に、そして刻々と陽射しの方向は変わり、同じところにはほんのいっとき当たるだけだからです。
まるで、スポットライトが当たっているようです。
といいつつ、昨日の朝もがっつり当たっていました。
今朝は雨です。
春姐さん我が家は12月に入ると夕陽が沈む様子や
返信削除水溜めの反射が家の中から見られます。
今度気がついたのですが太陽の高度があがり
反対方面の天井に水溜め模様が、、、
得した気分になっています。
気温も日中は二桁が続いています。
昭ちゃん
返信削除天井や壁でゆらゆらは楽しい。そう思って軒の近くにつくばいを置きました。
つくばいは金魚を飼っているのでボウフラは湧きませんが、夫は池もつくろうと主張して、困りましたよ。揺れる光が入って楽しいけれど、池の管理まではできません。
太陽は、ずいぶん高くなってきましたね。まだ陽射しがほしいのに、部屋の中の方まで入らなくなりました。