1990年代の半ばから、2000年代半ばまで、双葉社で発行されていた陶芸雑誌『陶磁郎』の、定期購読者へのプレゼント用の、ノベルティ招き猫です。
それにしても、これはいつ見ても赤ちゃんに見えます。
ほかにも、前垂れをつけた猫はいっぱいいるのに、手に打ち出の小槌を持った猫もいっぱいいるのに、これだけが、よだれかけをした、ガラガラで遊んでいる赤ちゃん猫に見えてしまいます。
何故でしょう?
それは、きっと足のせいです。
陶磁郎は、どちらかと言えば、こちらの猫に似ています。
三河のあたりの、耳の大きい猫です。その自慢の耳を、3.11でちょっとだけ負傷しています。
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