布の管理が難しい、分類しきれていないというのに、増えています。
パジャマ地を買って、完成したものの写真を送ったら、いただいちゃいました。シーチングの5枚セット。
だからといって、このままでは使い道がありません。
こちらは、ベルリン在住の日本人の方がやっているショップからおまけにいただいた、ビンテージの布です。
何のおまけだったかなぁと記憶の紐をたどったら、マトリョーシカ、ヨシュカル・オラのおまけでした。
ドイツ(たぶん旧東ドイツ)の布の傾向はまったくわからないのですが、オレンジや緑の使い方から、1970年代の布が多いのかもしれません。
それにしても、このほんわかさ。裏と思って、思わず裏返して見てしまったほどのかすかな色ですが、子ども向けとのパジャマなどにしたら、かわいいことでしょう。
余談ですが、この店Frau Vintageは、送料込みの値段を提示しています。
どちらかと言えばビンテージ布の専門店ですから、そう利用することはありませんが、 ヨーロッパから送料なしということで、敷居はぐっと低くなります。
こちらは、コップについてきた布です。
決して高いコップを買ったわけじゃないのに、こんな布に包まれてくると、嬉しくなります。
広げてみると、小さめの風呂敷、大きめのハンカチほどの大きさに切ってありました。
布目もきれいに通っていたので、縁をかがってみました。
さてさて、どうしましょう。
白い布はちょっと薄手だけれど、あとは全部しっかりしています。少しずつ残る寝間着の端布とつないで、夫の寝間着でもつくるかなぁ。
もっとも、パッチワークの寝間着って、縫い目が多すぎて、寝心地が悪いと思います。
茶道具を包んでいた当時の古い布に感動した事があります^^
返信削除どんなに小さな端切れも愛おしくってパッチワークに随分
使いました、古布は弱いので悩みましたがキルトで蘇る~
自画自賛、笑
いつも思いますが小さな端切れに多くの夢を見せてもらいました♪
あかずきんさん
返信削除そうか、パッチワークされてたことがあった(今でもされているのかな?)のですね。私も昔はしましたが、今はしていません。確かに、ほんの小さな布でも役に立ちますよね。
私は会計にはとても弱くて、「数字に弱い人」というレッテルを貼られていた(笑)のですが、布の有効利用に関しては結構うまくて、無駄を出さないで上手に布取りできます。
それにしても、寝間着を縫うくらいしかしていない今、膨大な使わなかった布をどう整理するか、当面の課題です。