2017年5月9日火曜日

舞い込んだはがき


はなちゃんから、ハガキが届きました。
ボール紙でできている、猫ちゃんの顔幅が24センチほどの大きなものです。


輪郭を下描きしたえんぴつの線が残っていて、どうみても手づくりのはがきですが、 郵便番号を書き入れる箱はスタンプのようです。


消印も、ちょっと変わっています。
笠間の陶器とお稲荷さんがデザインされています。
そうか、わかりました。
連休中に遊びに来たはなちゃんたちは、笠間で開かれていた「陶炎祭(ひまつり)」に行ったのですが、その会場ではいつも子ども向けのワークショップをやっています。きっと、それに参加したのでしょう。


近頃は、書状を送るのがおっくうになるばかり、ついついメールやメッセンジャーで済ましてしまいます。でも、いろいろなイベント会場でこんなサービスがあったら素敵だなぁ。
反省してしまいますが、母をはじめ、どなたにも長い間手紙を書いていません。







8 件のコメント:

  1. あかずきん2017年5月9日 19:48

    こんなに可愛いネコちゃんハガキ頂いたら「泣いちゃいます~」
    手紙と言うより、文字自体書かなくなっています💦大変だ!笑

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  2. かわいいハガキですね!お孫さんからだからうれしいですね~3ヶ月の孫が字を書けるようになったらハガキをもらいたいです(^.^)

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  3. あかずきんさん
    あかずきんさんも、動物好き、猫好きでしたよね。
    平べったいのに大きくて、ちょっと郵便屋さん泣かせの形ですが、定形外っていろいろな形に対応してくれるんですね。折れもしないで無事届きました。
    ほんとに字は書かなくなってしまいました。書けない漢字も増えてしまって、なんでも鑑定団で、達筆の書を見たりすると、退化しているなぁと恥ずかしくなります。その時だけですが(笑)。

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  4. ろっかくさん
    ろっかくさんもお孫さんがいらっしゃるんだ!
    孫は自分で育てているんじゃないから、あっというまに大きくなりますよ(笑)。そして、請け合いますが、字を書く前にコンピュータとかスマホとかできるようになります(笑)。

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  5. ハガキかわいいけど巨大ですね!切手が小さい(笑)。春さんは「おばあちゃん」って呼ばれているんですね。私の母はおばあちゃんは年取った感じがして嫌だといってばあばと呼ばせてます。十分おばあちゃんなのに!周りでもばあばが主流でおばあちゃん派は少ないかも。
    ちなみに私が子供の時は友達のお母さんは「おばちゃん」「おばさん」って呼んでたけど、今は「〇〇のお母さん」か「〇〇ママ」です。
    ほんと、字を書きませんね~。息子が宿題の漢字練習をやりながら「こんなの必要なの?」と怒っていますが、必要だと言い切れなくて「そうね~」とぼんやり答えてしまいます。今は書けなくても読めれば問題ないですからね。

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  6. hiyocoさん
    私が子育てしたころから、「ママ、パパ」が多かったけど、私たちも息子たちも、「お母さん、お父さん」「おじいちゃん、おばあちゃん」です。
    確かに、息子たちがかりんちゃんのお母さんを呼ぶとき、「○○さん」ではなくて、「かりんちゃんママ」、「りこちゃんパパ」でしたね。というわけで、うっかりお名前も訊きませんでした(笑)。
    いつかラジオでやっていましたが、「お父さん、お母さん」も案外新しくつくられたもののようです。それ以前は、「父上、母上」か、「おとう、おかあ」だったとか。
    高校に入ったとき、たくさんのクラスメートが話すときに「おとうま、おかあま」と言うのを聞いてカルチャーショックを受けました。「お父さま、お母さま」を縮めたものです。同級生にはいませんでしたが、上級生には、「おはよう、さようなら」ではなく、「ごきげんよう」と言う人もいましたよ。絶滅種ですね(笑)。

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  7. なるほど!義姉が義父母を「おとうちゃま、おかあちゃま」と呼ぶのを聞いてものすごーくびっくりしたのですが、そう変でもないかもしれませんね。
    夫と私は「お父さん、お母さん」で息子に話しかけていたので、1歳半検診で「パパ、ママとか言葉を発しますか?」と聞かれ「言いません」と答えたら、育児放棄の疑いの目で見られました(笑)。
    白百合など学校によっては今でも挨拶は「ごきげんよう」で指導されていますから、準絶滅危惧種ぐらいかも~。

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  8. hiyocoさん
    あっはっは、息子ちゃん。「パパママ」とは、そりゃぁ、言いませんよね。
    あのころは、お金持ちの生活と庶民の生活は、まったく別物でした。中学生の時、石原裕次郎の映画、「陽の当たる坂道」を見て、自分の生活とは関係ない世界と感じていました。我が家は鉄筋四階建ての公団スタイルの社宅でしたが、六畳一間に5人家族で間借りしている友人もいたし、町工場の奥で、油臭い狭い部屋に一家で住んでいる友人もいました。それが高校生になって、友人宅に遊びに行ったら、暖炉のある応接室はもちろん、地下にオーディオ室があったりして、「陽の当たる坂道」のような暮らしをしている人たちが実際にいることに、びっくりしました(笑)。

    いま、朝ドラでトランジスタ工場の、比較的優雅な生活が描かれていますが、あんな会社があったのかなぁ。ソニーの工場のすぐ横に住んでいましたが、トランジスタ組み立ては24時間フル操業の三交代で、高校からの帰り道、出勤したり退勤したりする中学の同級生と、時々すれ違いました。

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