2017年6月26日月曜日

作業棟二階の水回り


母屋と違って、気密性を確保できる構造にはなっていない作業棟ですが、一応、外に面した壁には断熱材を入れています。
といっても、ホールとの境や、階段との境とゲストルームをどう遮断するのか、そんな面倒なことを考えるのは夫に任せて、私は何も考えずに作業しています。 
これは、お手洗いと対称になっている場所で、食器を洗ったり顔を洗ったりする水場です。 


奥の壁を張り、
 

床も張りました。
流しは真ん中のあたりに設置、奥の部分は、右の部屋から、収納として使います。 


シンクは、ネットで買ってびっくり、日本のお店に注文したのに、中国の工場から直接送られてきました。


そのシンクを夫が取りつけました。
私にとっては、とっても面倒な作業に見えますが、夫は工夫のある仕事が大好きです。使い勝手というより、つくることに意義あり、という感じ、洗ったお皿が本当にシンクの奥に置けるでしょうか?
もっとも、ビニールハウス時代の台所を思い出せば、汚れたお皿を洗うだけなので、これでも十分ですが。


私は、流しの左側の壁を張りはじめました。


左が流し、右がお手洗いです。


お手洗い側の電気工事。
私には理解不能の世界です。


それにしても、専門家だったら、まず外と中を仕切ってから内装をはじめるところでしょう。客室の一つは、窓を入れてないどころか、大きな穴がぽっかり開いたままです。







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