「ここには、蚊がいませんねぇ」
我が家に来た方がよくそうおっしゃいます。
そうそう、木の下の薄暗い場所に行くと藪蚊がいますが、あまり蚊には悩まされません。
でも、近くで牛を飼っている場所があるからか、蠅がうるさい日があります。
で、とても古典的な「ハエとりリボン」を、初めて買ってみました。
浮き浮きと、作業場に一本、ついでにハエがうるさくつきまとって室内にも入ることがあるので、台所にも一本ぶら下げてみました。
早くくっつかないかと見ているのですが、今のところ全くくっついていません。
作業場では、数日前にはうるさくしていたハエの姿もありません。
あれっ?
父の田舎で、食事をする掘りごたつの上にこれがぶら下がっていて、黒いハエが付いている様子が気持ち悪かったのを覚えています。
返信削除うちでは庭のアディーのウンチに必ずハエがやって来るから、その足で家の中の何かにとまるな!といつも思っています。不思議と大きなハエは光を求めてすぐ出ていきますが、少し小さめの素早いハエは全然出て行こうとしなくて鬱陶しいです。
hiyocoさん
返信削除私もどこかで、ハエで真っ黒になったこれを見たのですが、どこだったか思い出せませんでした。真っ黒ってすごいですね(笑)。足の踏み場もないほどハエをつけてみたいけれど、いまだに一匹もくっついていません。もしかしたら、無駄だったかも。
ひゃー!!
返信削除ハエ取りリボン売っているのですか驚いたー
市場の魚屋さんには欠かせない下がりものですよね、
その後線香に代わりましたが、、、
閉山後建てた家で昭和42年頃トイレに下げていました。
子供の頃からありましたよ。
昭ちゃん
返信削除そうか、ハエ取りリボンという名前だったのですね。
そして、市場の魚屋さんにぶらさげてあったのか。ハエ取りリボン、我が家で今も健在です(^^♪といっても、まだ一匹もつかまっていない!
ハエがうるさい日に、「しょうがないな」と買いましたが、それからそうハエは目立ちません。ハエもカラスも「あれっ、こんなにたくさんいたかな?」と思う日がたまにありますが、いない日もあります。
このねばねば、虫取りのために売っていた、「とりもち」と言ったかしら、あれと同じですね。
姐さんレトロ話になりますが、
返信削除天井に止まったハエをとるガラス製の細長いパイプや
説明が難しいけれど丸型のやはりガラス製のハエ採り器ぐらいは
民俗資料館にありますが、
もっと古い発条仕掛けのハエ採り器が昭和30年に
日田の山奥で動く様子を見て驚いたことがあります。
丸型のガラス製ハエ取り器は検索で見られます。
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