先日、絵を描いていらっしゃる、しばたあきこさんにお会いすることがありました。
それで思い出しましたが、しばたさんの人形を持っています。
焼きものの熊さん、しかも二匹です。
どちらにしようか、小さい赤い水玉の服を着ている熊さんの方が好きかな、と迷ったのですが、この赤水玉の熊さんだけに絞り切れない点がありました。
ちゃんと座れないで、反ってしまうのです。
で、反り方の少ない青水玉の服の熊さんも捨てがたい。というわけで、両方いただいてきてしまいました。
針金を何とかして、熊さんたちを気持ちよく(熊さんの気分ではなく、私の気分ですが)座らせてやりたいと思いつつ、いつまでたっても何ともならず、月日がどんどん経ってしまいました。
試しに、赤水玉の熊さんを、石の椅子に座らせてみました。
いい感じです。
石の椅子に、青水玉の熊さんだけを座らせるとこんな感じ、両方とも石の椅子がある方が、安定します。
前から見ると、椅子なしと大して変わりませんが、
横姿はすっかりよくなりました。
この石は、「解けない氷」というもので、フィンランドだったかの古代の石です。これを冷凍して氷代わりに使うと、飲み物が水で薄まりません。
いつも氷入れに、氷と混じって入っていますが、まぁ、これだけ選んで使うというものでもないので、熊さんたちの椅子にしてもいいのです。
春さん、こんにちは。
返信削除くまさん可愛いですね~!
木彫りかと思ったらやきものなのですね。
そして「解けない氷」という古代の石も気になります!!
しまとかげさん
返信削除お久しぶりです。熊さん可愛いでしょう(^^♪
解けない氷は、見かけたとき、あっと思いました。でも、超便利かなと思ったらそうでもないものってあるでしょう?そんな感じのものです。ビールに入れるならいざ知らず、大体の飲み物は氷が解けて薄まっても一向にかまわないなって、これを使いはじめてから気がつきました(笑)。それに、これは太古の石ですが、普通の石だってそこそこ古いんだから、どんな石でもOKということになりますよね。氷は透明だからやっぱりいいのでしょう。とすると、氷代わりの石も、これじゃなくて透明感のある石英だったりすると、もっと楽しいかもしれません。