作業棟の屋根に乗せる、石の恵比寿さまです。
ずっと前に、みずやさんの店で出逢いました。
斜めの屋根に乗せるのだから、瓦屋さんに台を設置してもらわないと、乗せられません。
瓦に、切込みが入っているところの上に乗せる予定です。
瓦屋さんに、四月に会ったとき、ちょっと話したら、
「近いうち見に行きます」
と言っていたのに、あれからもう何か月も経ちました。
夫はなんとなく、これを屋根に乗せなくてもいいと思っているようです。
「部屋の中に、置いといてもいいしな」
もっと適したものがそのうち見つかると思っているのでしょうか?
それとも、以前一足違いで逃してしまった、阿吽の瓦が忘れられないのでしょうか?
その阿吽なら、「阿」を屋根の上に置き、「吽」をその屋根をくぐった奥に置くというのが面白いと思ったみたいでした。
これは、秋田の恵比寿さまだそうです。
春姐さん
返信削除このふくよかでユーモラスなお顔は最高ですね。
昭ちゃん
返信削除可愛いでしょう(^^♪
鯛の何を考えているかわからない表情にも癒されます。
「あれ?」捕まっちまった~と鯛は気付いたのでしょうか。笑
返信削除こんなに素敵な笑顔がお家で迎えてくれるなんて素敵ですね~
あかずきんさん
返信削除昨日、瓦屋さんに行って台座を頼んできました。
カタログを見せてもらったら、屋根に乗せる瓦でできたものがいろいろあって面白かったです。もっとも、鬼、鯉、恵比寿大黒、お不動様などなど、屋根に乗せるのは京都など関西が中心だそうで、河童なんかもありました。
瓦屋さんに、鯉、鶴亀、松竹梅が全部入った鬼瓦をつけた家の写真を見せてもらいましたが、すごかった!福はすべて呼び込もうというのですが、家が負けるよね(笑)。