2018年3月26日月曜日

日曜日

もやではじまった昨日、日曜日は、よく晴れて穏やかな一日でした。
「無印良品」の店でドアノブを見て、ホームセンターにも行きたいと、つくばに行きましたが、取り扱ってはいませんでした。
最近は「無印良品の家」というのをあちこちに建てているので、店舗で建築金具を売る必要がなくなったのでしょう。以前はネットでも売っていましたが、今は有楽町店に行かないと買えなくなっています。

さて、お昼は何を食べましょうか?
二人とも軽く食べたい感じでした。
無印良品のあるショッピングモール内のパン屋さんで食べようとしたら、長蛇の列だったので、旧市内(?)の、いつものパン屋さんに行くことにしました。
そこなら、店の外にテーブルが置いてあり、コーヒーは無料で飲み放題、買ったパンを食べることができます。ところが、そこも外まで行列が続いていて、揃ってせっかちな私たちは並べません。
そこで、タイ料理屋さんに行きました。以前はよく行きましたが、昨年から食材がお粗末になったので、しばらく足が遠のいていた店です。何年も値上げしないで、昼食500円で頑張っているのは立派とはいえ、タイの麺のセンレグナームから、フィッシュボールはなくさないで欲しいものです。
ところが、そのタイ料理屋さんも行列。やれやれ、つくばの人たちは、まだ桜が咲いていないので、市内でうろうろしているようでした。
で、タイ料理屋さんのお隣のネパール料理屋さんに行き、やっと昼食にありつけました。


最初から、ネパール料理屋さんに来なかったのは、お昼は軽く食べたいと思っていたのに、ここのナンが大きいからでした。


カレーは、チキンカレーと、マッシュルームのサグカレー(ほうれん草カレー)を、辛口で頼みました。マッシュルームのサグカレーは前からあったかしら?前に食べたのはチキンのサグカレーばかりで、マッシュルームは初めです。あぁ、コテージチーズのサグカレーが食べたいものです。
お腹がすいてないと思っていたのに、なんだ、完食してしまいました。


昨日、夕日は足尾山の真上に沈みました。
足尾山は我が家の真西にあります。
春分秋分の日に陽が真西に沈むのですが、足尾山の標高は628メートル、我が家は標高90メートルなので、我が家から見て、足尾山の90メートルの高さに真西に沈むのが春分秋分の日というわけで、数日遅れで、足尾山の頂上に沈むのを見ることができます。

桜もほころび始めた、よい日曜日でした。





6 件のコメント:

  1.  春姐さん朝霧は幻想的な気分になりますね、
    その夕陽が沈んだずーと向うに住んでいます。

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  2. 昭ちゃん
    素敵、素敵!!!
    てっぺんよりほんのちょっと左寄り(南寄り)に昭ちゃんが住んでいるのですね。
    夫はこの土地に来たとき、足尾山が真西にあるのを知って、「一点にいながら地球を感じる家」を目指してつくったので、大感激しますよ(^^♪
    以前、シシリー島生まれの人が来たとき、足尾山が我が家の真西にある話をしたら、「じゃあ、私の故郷はこっちね」と山頂を指さしました。地図を見たら、ほとんど真西でした。イタリアにも通じています。
    昭ちゃんの住んでいるあたりに陽が沈む日はもう過ぎて、このあとは山の右へ右へと、夕日はどんどん移動します。

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  3. ナン、巨大!
    つくばのお店でも行列あるんですね~。

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  4. hiyocoさん
    ショッピングモールのレストラン街では、たくさんのお店の前に行列ができていましたよ。
    私たちは、おしゃれなショッピングモールにも業務用スーパーマーケットにも無縁でしたが、たまたま、最近そこのホールでシンポジウムがあったので初めて行って、無印があるからとまた行ってみたというわけでした。
    つくばは、デパートが閉まるなど、旧中心街は空洞化して、駐車場面積の多い新中心街が賑わっているようです。
    また、そのシンポジウムで会った筑波大の教師(彼女が学生だった頃の知り合い)がその前日テレビに出ていて、「なぜつくば中心が空洞化するか」という問いに答えていたので彼女に、「市主催のシンポジウムなら旧中心街でやればいいのに」と言ったら、ショッピングモールが年に何回か会場を安く貸してくれるのだそうです(笑)。
    泣く子と値引きには勝てません(爆)。

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  5. 真西に足尾山があって夕日がそこに沈むって、素敵ですねー。素敵だし詩的です…。
    なんだか季節と太陽のめぐりが実感できて、本当に地球とか宇宙を考えることができますね。
    此方は周り全部建物で、甍の波というか…。でも今度秋分の日に確かめてみます。

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  6. karatさん
    山並みは盆地の西端、我が家は盆地の北端にあるので、太陽の動きがかなりダイナミックなことが見て取れます。というのは、冬至の筑波山のさらに左(南)から、半年かけて、夏至の加波山の右(北)まで、ずいぶんな距離を太陽が動くので、ほぼ毎日動いているのが感じられるくらい違います。
    都会に住んでいた時は太陽の動きも、部屋に差し込む陽射しの長さでわずかに感じるくらいでしたが、ここだと、とても面白く、楽しんでいます(^^♪

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