2018年3月8日木曜日

じゃま猫

息子+その関係者一行が、やって来ました。
「これ、あげるよ」
と、差し出されたのは、これ。


ガチャガチャのカプセルの中に、「じゃま猫」の文字が読めます。
うぅぅん、いい年をした親に、いい年をした息子が贈るものとして、これがふさわしいかどうかは疑問が残るところですが、素直に喜びます。


エポック社の「じゃま猫」の、6種のうちの2種でした。
コンピュータに乗って、邪魔する猫たちのフィギュアですが、入っていた説明書を見ると、6種類と言っても、入力しようとしている三毛、クリーム、八われと、キーボードの上で寝ている茶白、クリーム白、白で、型をつくるのは2種類だけ、かなり手抜きして、もとを取っているようでした。
だから、この二つあれば十分、あとは形の同じ色違いなのです。


その昔、まだ小さかったころは、トラもそんなことをしていました。
まだ、仮設のビニールハウスに住んでいたころ、15年も前の写真です。


かつて、精巧なフィギュアが出始めた20年ほど前に、
「たぶん、中国が今より経済成長をしたら、こんなものをつくらなくなるだろうから、いまだけのお楽しみだよ」
と息子が言っていた、海洋堂やユージンの精巧なフィギュアは、手塗りしていた部分が機械塗りになるなど、前より工程が簡単になったのか(どうか?)、今でも中国でつくり続けられています。


この肉球、手塗りにしても、機械塗にしても、可愛いいです。




2 件のコメント:

  1. あかずきん2018年3月11日 20:54

    ネコの肉球、これにかなう可愛いは「ないな~」とネコ族の
    私は思っています(笑)
    イヌだと大きすぎるし固すぎる?と思ってしまいます^^

    じゃまネコとは面白い物があるのですね~
    どう云う訳かキーボードの真ん中に来るんですよね

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  2. あかずきんさん
    トラは小さい時よくキーボードに乗ってきました。その様子をコンピュータの画面に映し出したところへまた乗ったので、これを繰り返すと、ずっとトラが映るはずでしたが、これだけでおしまいです(笑)。
    今は乗りませんよ(^^♪コンピュータに向かっている私の前を横切るときも、キーボードは踏まないようにして、急いで横切ります。
    賢くなったけれど、おもしろくはないですね(笑)。

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