おっとりしていた我が家の三匹の犬たちとは運動量が違いますが、それはそれで腰に負担がかかりやすいそうです。
犬って、どうしてあんなにいつもお腹がすいているのでしょう?
トビは、犬のいた生活を思い出させてくれますが、気が気でないのは小心者のトラです。
トラはデスクの上の籠など、トビの届かないところに逃げ込みますが、トビは走ってきて、後ろ脚で立ち上がって、悶えます。
我が家では、犬のうなぎがいるところに赤ちゃん猫のトラがやってきて、3カ月ほどして小春が生まれました。トラと小春は姉妹のように育って大きくなりましたが数年後、うなぎの母犬のアルシが息子のところから引き取られてきました。
アルシが来た日、ご飯の時間だったか、うなぎとアルシがいるところにトラが来て、一緒にご飯を待っていたら小春が来ました。色が似ているため、アルシを小春だと勘違いしていたトラは、第三の犬があらわれて、しかもそれが小春だったので、ぎょっとして、しばらくアルシを凝視したものでした。
ところが、アルシはよく言えばおおらか、悪く言えば無神経な性格なので、トラにはまったく無関心、ご飯が配られて、そのまますんなりと四匹の共同生活がはじまりました。
しかし、息子がもう一匹の犬ガウを連れて来ると、いつも大騒ぎになりました。
ガウは執拗にトラを追いかけ、トラは肝をつぶして逃げたり隠れたりしなくてはなりません。
こちらは、Gさんが撮ってくれたトラです。
さすがプロ、トラが美猫ちゃんに見えます。
トビはジャックラッセルテリアっぽいですね。
返信削除アディーをペットショップで買った時、実はジャックラッセルテリアに興味があってケースの仔犬を覗いていたのですが、その下にいた黒ラブを買う流れになってしまいました(笑)。今、海岸ではジャックラッセルテリア率めちゃ高いです。
hiyocoさん
返信削除そうなんだ、犬種を聞きましたが、忘れました。現在11歳、仕事で夫婦で別の国に行ったときは、トビはMくんと一緒にインドネシアのカリマンタンに赴任したそうです(笑)。
そちらの海岸にはジャックラッセルテリア、そんなにいるのですか?ぎょぎょぎょ、こちらでは見たことがありません。
元気でとってもかわいいけれど、ちょっと立つとささっとついてくるし、ちっともじっとしていなくて、長く一緒に暮らすと、うっとうしいと思うかも(笑)。
我が家のわんこたちはみんな無駄には動きませんでした。フリスビーなどには見向きもしませんでしたし(笑)。