2019年1月24日木曜日

駅が変わる


情緒のあった羽鳥駅も、全国のスタンダードとなっている、改札口が線路の真上にあって、線路の左右に出られるという、味もそっけもない駅に改築中です。


ここは、エスカレーターしか設置しないみたいです。
みんなの足腰を弱らせようという魂胆でしょうか。


確かに、現在改札口のある出口の反対側が開発されてたくさんの住宅ができたものの、そこに住む人たちは、いったん外の歩道橋を渡ってきてから改札口に入り、また駅の中の階段を使わなくてはならないという、二重構造にはなっていますが。







2 件のコメント:

  1. えええーーー?!階段なし!ホントですか!!!
    とうとうそんな。母が足が弱くなり、たしかに少しの段差も大変なんだなってつくづく思いますし、どっちかだけならエレベーターなんだと思いますが。うーん…
    昔々、父の実家にいくのに、駅からの近道に川に木を渡して渡るところがあって、それが怖くて怖くて行くのが大嫌いだったことをなぜか思い出しました。
    最近は少し過保護すぎるきもします。

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  2. Akemi Fujimaさん
    その昔、排気ガスで空気が悪いのに東京の人の平均寿命が長いのは、駅の階段の上り下りがきついからと聞いたことがありました。
    酷使するのはよくないとしても、適度に足腰を鍛えるのは必要なことと思います。確かに、エレベーターにした方がいいですよね。小さい駅だから、それだけのスペースが取れなかったのでしょうかね。
    羽鳥駅はかわいかっただけに、あのまま100年も経つと映画のロケに使われたりして名物になったのにと(笑)、残念な気持ちがします。
    今は乗降客も多くはありませんが、まだまだ人を呼んで、駅周辺をベッドタウンにしようという魂胆でしょうか?

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