私は遠視で、もともとは遠くのものまでしっかり見えていました。
ところが、40歳を過ぎたころから目が悪くなり、老眼はあっという間に進んで、すぐに両親の老眼度を通り越してしまいました。両親が二人とも眼鏡なしで新聞を読んでいるというのに、私は眼鏡なしで新聞を読むことなど、全くできなくなってしまったのです。
若いころはいざ知らず、小さいものがよく見えない昨今は、小さな飾りものの取り扱いにはちょっと困ることがあります。
ところが、40歳を過ぎたころから目が悪くなり、老眼はあっという間に進んで、すぐに両親の老眼度を通り越してしまいました。両親が二人とも眼鏡なしで新聞を読んでいるというのに、私は眼鏡なしで新聞を読むことなど、全くできなくなってしまったのです。
若いころはいざ知らず、小さいものがよく見えない昨今は、小さな飾りものの取り扱いにはちょっと困ることがあります。
手元がよく見えないので、並べるのも一苦労、台をつくって糊で貼りつけたり、
よく立たないものは、底を削って平らにする手間をかけたりせずに、容器に入れたままで放置しています。
それなのに、高さが2センチにも満たない、肉眼では顔も見えない猫がまた増えてしまいました。
招き猫の方は、高さ1.5センチしかありません。
ところで、飾ろうとしてびっくり、同じペアがすでに家にいました。
「いやだぁ、なんてこと!」
ちょっと前に掃除して、きれいに並べ替えたのに、全然覚えていなかったのです。
「ばっかみたい!」
そっくりというより、どちらも同じ人がつくったに違いないものです。
しかも、黒猫と白猫は、いつかどこかで偶然ペアを組んだのではなく、もともとペアだったようでした。
わずかに、耳の中をピンクに塗っているのといないのの違いがあるくらいです。
磁器の猫の絵つけに比べると、土の猫たちも型でつくられたはずなのに、バリは出ていないし、丁寧な絵つけ、おそらく京都でつくられたものでしょう。
すごい職人技ですが、職人さんは若くて目がしっかり見えていたのでしょうか?
しかし、小さいねぇ。
お話したように遠くが見えるレンズを
返信削除埋め込んだので裸視は0・03
細かい字は書けづ釘打ちも駄目
TVはぼやっと。
サングラスガ無いと眩しくて
高低ガわかりません。
昭ちゃん
返信削除それでサングラスをしていらっしゃったのですね。
でもそんな状況も慣れればまあまあでしょう?
私も目が悪くなり始めはいらいらしました。とくに遠くの黒板やスクリーンを見て、手元の紙に字を書くときなど、眼鏡をつけたり外したり。
遠近両用眼鏡はこの頃は作ったことがありませんが、手元はまず見えません。せっかくあんなに調べてもらって作ったのにと思いましたが、手元が見えるレンズが小さすぎたのです。最近はどうでしょうね。
遠くを見るときはわりと度が軽いの、近くを見るときは度がきついので間に合わせています。どちらも百均です(笑)。