2019年10月14日月曜日

ひょうちゃん

先日H.Yさんから、明石のアナゴのかば焼きをいただきました。
瀬戸内海のあたりの人は、ウナギのかば焼きを好まず、もっぱらアナゴのかば焼きを食べます。ずるっとしたところがなくて、ずっと美味しいのです。


さて、アナゴのかば焼きはRさんが来るので巻きずしにしようと思いましたが、それにしても巻き簾があるかどうかと、引き出しの奥の方をのぞいてみました。
もう、かれこれ30年も巻きずしはつくっていませんが、巻き簾はありました。おやっ、そのわきにあるのは、横浜崎陽軒のシュウマイの醤油入れです。


取っておいてもどうにもなりませんが、私のことだから捨てられなかったのでしょう。


蓋が、ゴムのような、プラスティックのようなものでできているので新しいものですが、模様は全部違っていました。
そう言えば、一月半ほど前に久しぶりに崎陽軒のシュウマイ弁当を食べましたが、それにはプラスティックの醤油入れがついていました。もう磁器製のものはなくなったのかと思ったのですが、値段によっては磁器製の「ひょうちゃん」がついているものもあるようです。
プラスティックの醤油入れは簡単に捨てられます。もっとも、プラスティックを簡単に捨ててはいけないのですが。

結局、「ひょうちゃん」はまた引き出しに返しておきました。箸置きにもできるようですが、箸置きには困っていません。


巻きずしは、結局Rさんと3人で全部食べてしまいました。







4 件のコメント:

  1. ひょうちゃん何故か大好きです。これをみて、私がHさんに貰ったひょうちゃん達を何処にしまってあるか、ちょっと探したのですが見つかない。大切にしまいすぎてみつからない。でも絶対にこの部屋の中にあるはず!
    大会から帰ってきたら捜索再開します。

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  2. のらさん
    ひょうちゃんは、横山隆一さんの絵だとか、味があります(^^♪ときどき、漂着もするようですね。
    のらさんが持っているのはきっと、昔のでしょうね。
    拾ったのでなくてもよかったら、喜んでお譲りしますよ(笑)。

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  3. 私の貰い物は新しい物です。写真の一番右のが古いのですよね?
    もちろん拾い物でなくても大歓迎です!

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  4. のらさん
    たぶんどちらも現行のもの、左が小であとの4つが大です(たぶん)。
    大は、2003年に、1955年版(初代)を復刻したもの、2003年以前には別の人の絵のもの(二代目)もあったようです。
    というわけで、大は古いのとまったく同じですが、古いのは栓がコルクでした。いつか送りますね(^^♪

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