八郷の日々
2019年10月21日月曜日
セルロイドの鳥笛
おもちゃ骨董のさわださんの店に、セルロイドの鳥の笛が並んでいました。
「セルロイドの笛は持っていたっけ?」
「持ってるよ」
と言いながら、この鳥がいたかどうか半信半疑、つい買ってしまいました。
こちらは、持っていないのは確か、しかし、笛が壊れて鳴らないので、ちょっと迷いましたが一期一会(都合の良い言葉)、こちらも買いました。
久しぶりのセルロイドの笛でした。
案の定、黄色い鳥は、家には色違いの赤い鳥がいました。
セルロイドでいろいろな鳥の笛がつくられたのは、いつ頃のことでしょう?
セルロイドの薄さから戦後と思われますが、アメリカの輸入禁止とともに廃れていったのでしょう。
コンペイトウなどほかのものについていたものか、単体で売られていたのかも不明です。
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