ついている襟が気に入らないので取ってしまったのですが、何かで襟をつけないと襟ぐりが大きく開きすぎてしまいます。
仕方ない、長袖だったブラウスの袖を、ちょん切って半袖にして、切った布を襟のあたりに使うことにしました。
黒白のギンガムチェックの布なので、かがるのに適当な糸はないかと裁縫箱をのぞいて探したのですが、紙の糸巻きが多すぎることに気づき、古そうなのをつまみ出してみました。
私が買ったのではない糸巻き、それも絶対に使わないと確信できる糸が混じっています。
これらはきっと戦前の糸でしょう。
祖母の糸だったのか、大叔母の糸だったのか、祖母の足踏みミシンを引き継いだり、大叔母の裁縫箱を引き継いだりしたので、一緒に私のところに来てしまったものに違いありません。
あほらしくも、裁縫箱は二つも三つもあるのです。
で、日常遣いの裁縫箱の中はすっきりしたでしょうか?
この上に、しつけ糸の束とカタン糸の束、物差し、色鉛筆、握りばさみなども入れて蓋をするので、裁縫箱は相変わらず、超満杯です。
洋服の直しは、無事終了しました。
またまた昔話で、、、、
返信削除これは結構年少者がメンコ替わりに、
勝ったって面白くないです。
今日から九州での生活が・1945年
昭ちゃん
返信削除糸巻きでメンコをしたのですか!想像したこともなかったなぁ。
息子たちの世代はもう、メンコではほとんど遊んでいません。ウルトラマンのカードは集めていたけれど(笑)。
そうか、昭ちゃんは戦後すぐの11月、それも押し詰まってから九州に行ったのですね。戦後すぐは大変だったと思いますが、素敵な家族に恵まれて、九州生活は大正解でしたね(^^♪
姐さん私の人生全て塞翁が馬で守護霊がいいのか、
返信削除楽天家です。
昭ちゃん
返信削除そうそう、人生の中で、人は何度も選択しなくてはならない場面に遭遇しますが、昭ちゃんはターニングポイントに立ったときの選択が間違ってなかった、すべて「吉」と出ていますね(^^♪