2020年1月14日火曜日

リンゴ煮

朝食は決まっては食べないのですが、口さみしいときがあります。
そうだ、リンゴを食べよう。でも朝から冷たいリンゴをシャリシャリ食べるのはと、煮ることにしました。


八つ切りにして蓋のぴったり閉まるお鍋に入れて、水も砂糖も加えないで、弱火で煮ました。
効果があるかどうか、密閉性を高めるため、蓋の上に水を入れたボウルを置いて重石にしてみました。


煮ること10分、蓋を取ってみると、中は蒸気でいっぱい、リンゴ汁も出ています。


美味、美味。
リンゴはすりおろしても甘みが増しますが、煮るともっと甘みが増します。







6 件のコメント:

  1.  姐さん有難う早速兆戦します最近感じたこと
    やはり価格の高い方が旨いです。

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  2. 昭ちゃん
    価格が高い方が美味しいとはリンゴのこと?
    そういう意味では最近、生で「あぁ美味しい!」というリンゴを食べていないような(笑)。
    美味しいリンゴとは、酸味と甘みが程よく調和しているリンゴだと思うけれど、蒸し煮にすると甘みも酸味も強くなって、どんなリンゴ(?)でも美味しいですよ。

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  3. リンゴ、おいしいですよね。私も生より加熱したもののほうが断然好きです。
    私の祖父はリンゴをすって、ふきんで絞ってジュースにしたのが好きで、よく作らされました(笑)

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  4. akemifujimaさん
    小さいころ病気したときの楽しみはリンゴのすり下ろしたの、リンゴジュース、そして玉子酒でした(笑)。
    子どもでも、ちょっとお砂糖も入れた玉子酒を飲まされましたよ(^^♪
    祖母は、頑張りすぎて一月に一度くらいぶっ倒れましたが、そんなときはバターを塗ったトーストパンとお砂糖を入れたホットミルクを飲んでいました。うらやましかったです(笑)。

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  5. 玉子酒ですか!私は見たことがないなぁ・・・

    あと、ほんのついこないだまで、お砂糖が本当に貴重だったですよね。
    今は、真っ白い砂糖を見ると、違和感があります(笑)

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  6. akemifujimaさん
    ネットでレシピを見ると玉子酒のつくり方が載っていますよ(笑)。風邪ひいたときなど(あまり風邪をひかないのですが、笑)、つくって飲んでいます。ただレシピ通りつくると大抵ぬるくなってしまう。それを卵が固まらない程度に温めてから飲みます。
    そうそう、お歳暮に白砂糖のいっぱい入った箱がありました。それから、色のついた花形の角砂糖の詰め合わせがあった時代もありました。
    石岡には「砂糖店」の看板のある古い店が残っていますが、砂糖の商いだけで家族や使用人を養っていたなんて、信じられませんね。
    白砂糖は身体によくないとはずいぶん前から言われていますが、添加されている果糖もよくないようです。家で精白しない砂糖を使ったお菓子をつくってそれだけを食べていればいいのですが、なかなかそうもいきません。砂糖は切れると欲しくなってしまう中毒性を持っているとも聞きますし(笑)。

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