2020年5月27日水曜日

麦秋


麦が色づく季節になりました。


そろそろ借り入れの時期を迎えているのは、大麦です。


まだ、緑が残っているのは、ちょっと遅れて実る小麦です。


このあたり、毎年小麦の収穫時期と梅雨が重なって、雨が続くとうまく収穫できないので、みんな苦労しているようです。


麦の収穫が終わると、夏本番が始まります。






8 件のコメント:

  1. 今は全てが機械化大変な時代がありましたね、
    畑の側溝にはフナやイナが、朝まで誘蛾灯が点々と灯っていました。
    突然大喧嘩よく見ると牛を叱っています
    いつの間にか水が溜まりどうして。笑い

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  2. 昭ちゃん
    そうでしたね。
    関東ではもともと麦は平たい土地に麦を蒔いていたかどうか、私の育った地域では、お米の裏作として、田んぼにわざわざ畝をつくって栽培していました。子どもも麦踏みをさせられました。
    今は亡き福岡正信さん(愛媛在住)が、稲を刈り取る前に麦の種を蒔いて、「畝をつくらなくても麦はできるんだ」とおっしゃっていたのも思い出します。ということは、関西以西では畝をつくるのが常識だったのです。畝をつくるには、何か理由があったのでしょうね。
    ただ、茨城県の麦畑は油断できません。土中の線虫を殺すためだけに3年に一度くらい麦を蒔いている人もいて、収穫しないで刈り倒しているのを見て、唖然としたことがありました。

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  3. 春姐さん三枚目の風景左端は無線塔ですか、
    さすが筑波と思っていますが、、、、。

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  4. 昭ちゃん
    そんなもの写っていますか?
    目を凝らしたけれど、私には何も見えません(笑)。面白いですね(^^♪

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  5. 麦秋という言葉は目にしたことありますが、春を意味するものだとは思っていなかったし、冬の麦踏みとかも知っているけど、春に実るとは考えていませんでした。結構衝撃(笑)。
    偶然にも、昨日小麦畑を見ました。ちょっと色付き始めてスズメたちが集まっていました。

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  6. hiyocoさん
    そうなんです。麦秋は春でしたね。
    麦は12月ごろにはかなり緑になっていますが、冬はそう成長せず、春になると一気に大きくなります。昔、田んぼに麦を植えていた地方では、6月はじめに麦を収穫してから田んぼを均して田植えをしていました。
    hiyocoさんのブログのスズメたち、とってもかわいく拝見しました。我が家ではキビを庭で栽培しなくなってから、スズメは見ていません。屋根瓦の下には「スズメ除け」をつけているし(笑)。
    車で田んぼのあたりを走ると、ときおりスズメたちが横切るのを見ますが、さっさと逃げていきます。麦のあたりにもきっとたくさんいるのでしょうけれど、姿は見えませんでした。
    先日魚市場に行ったとき、久しぶりに間近にスズメを見ました。たぶん、町のスズメの方が人に慣れていて警戒心が薄いのでしょうね。面白いことです。

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  7. 子供時代麦畑を通ると茎をちぎりを笛を作りました
    口に入れたあの感��じ いまでもはっきり覚えています。垣根のベニカナメの笛もいい音が��

    ところで
    麦の歌をご存知ですか?
    同年齢のいとこは
    小学校で習ったというのですが
    私は全く覚えがないのです��

    ♪麦は霜に霜枯れもしないで~~
    ♪北風に吹かれて緑色に微笑む~

    という歌詞が続きます��

    いとこの大好きな歌の一つです

    大麦小麦畑
    本当に
    懐かしいです��

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  8. Unknownさん
    コメントありがとうございます。
    麦笛?やったことがありません。私が笛にしていたのはタンポポの茎や椿の葉、どちらも、今でも時々やります。
    「麦の歌」はまったく知りません。聴いたこともありません。調べてみようとしたら、中島みゆきの「麦の唄」しかヒットしませんでした(笑)。
    群馬など田んぼが少ない地域では麦が特別な意味を持っていたと気づいたのは、わずか20年ほど前でした。冠婚葬祭を、小麦の麺(うどん、おっ切り込み、ほうとうなど)で締めるなんて、想像もしていませんでした。そんな地域で「麦の歌」がとくに取り上げられたのでしょうか?まさかね。

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