2020年8月13日木曜日

大門素麺


akemifさんから、富山のそうめんをいただきました。
富山には、鱒寿司をはじめとして美味しいものがたくさんありますが、そうめんは知りませんでした。


「大門素麺」と書いてある外側に、素麺の両端がくるっと巻いたような絵が描いてあります。紙に包まれた素麺はこんな形をしていると聞いていました。


わっ、サイコロのような四角い形に整えられたそうめんが出てきました。
これを握りしめたげんこつの指を開くようにして、半分に割ります。


なんか面白い、割るのを楽しみます。


ちょっと太めの、腰があってとても美味しいそうめんでした。


夏になると、それまで眠っていた、フィンランドのウルティマ・ツーレのガラスの鉢の出番が多くなります。
直径37センチと大きいのですが、バランスよくできているので洗うときも怖くありません。






6 件のコメント:

  1. わーい!またもや見慣れたパッケージが登場しました。
    私の両親は富山県の出身なので、幼い頃から富山の美味に親しんできました。ますのすし、昆布巻きかまぼこ、五郎丸屋(疎開していた棟方志功が包装紙の原画を書いている)の和菓子、かぶら寿司(お隣の石川県名産ですが)、越前ガニ(かつては多くの収穫があった様です)など、そしてこの大門素麺です。ほかの素麺とは長さは勿論、腰?が違います。

    akemifさん GOOD CHOICE!

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  2. ヨコレスごめんなさい懐かしい方が登場したのでつい
    田川の吉衛門窯でちょくちょくお話しを。
    風呂敷に包んだ弁当を杖に縛りつけ肩にどこの爺さんかと
    ひょうひょうとした風情で一番偽物の多い版画家です。

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  3. reiさん
    そうでしたか!akemifさんのお連れ合いは富山出身です。他にも富山出身の友がいて、ますのすしは馴染みでしたが、氷見のうどんも聞いたことがあったけど、大門素麺は知りませんでした。
    五郎丸屋のお菓子もすごく美味しそう!
    私たちはもともと、用がない限り家にいる生活をしていますが、一年くらい前から、富山のヒスイ海岸に行きたいねと言っていました。ヒスイが欲しいわけではなくて、ただただ石がごろごろ転がっている浜辺に行ってみたいのです。
    せっかく富山まで行っても、名所旧跡も行かず、名物も知らないで帰ってきそうでしたが、もしかしたら名物をいろいろ手に入れて帰れるかと夢想しています。もっとも、ヒスイ海岸から富山市内は遠いですね(笑)。

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  4. 昭ちゃん
    棟方志功にお会いになったのですね。

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  5. reiさん、ありがとうございます!富山では、どこのスーパーにも置いてあるぐらいですけど、こちらでは全然ですよね。富山は加賀100万石の金沢と比べると質素な仕上がりになっているものが多いように思いますが、美味しいものが多いように思います。今でいえば、インスタ映えはしないけど、ちゃんと美味しいみたいな。


    春さん、初めてということで楽しんでいただけたらよかったです。丸まげ加工に圧倒されます。初めてみたとこは、どうしてよいのか分からずでした。今では観光として、体験なんかもあるらしいです。一度、行ってみたいのですけど・・・。砺波は、私の父方の祖父母のふるさとでもあるので。
    ヒスイ海岸ですか。富山市からはちょっとありますが、車があればすぐです。富山の海はきれいですし、海岸沿いの国道(下道)を走ると、昔ながらの切妻平入りの住宅が並んでいて、地域としての一体感がいいのですが、若者離れが進んでいるようです。富山から、山側に行けば、白川郷もすぐです。
    富山の名産シリーズが好評でしょうか(笑)。まだ、もう少し、引き出しあります(笑)

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  6. akemifさん
    ごちそうさまでした。
    富山県は石川県にはかなわないので、福井県と競い合っているというジョークがありますが、どうしてどうして、私たち夫婦にとっては、富山県や福井県の方が近しいものです(^^♪
    いつかいつかと言いながら、いつ行けるかわかりませんが、日本海を見に行きたいと思っています。

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