やっと、コンクリート打ちができるめどが立ってきました。お天気さえよければ来週にも打てそうです。
コンクリート基礎の上に、木部の土台を留めるためのアンカーボルトは、世間一般ではどうやって留めているのか知りませんが、我が家ではずっとこの方法です。住宅なら、コンクリートが固まりかけたときに差し込むという方法もあります。
こんなものをつくって、一間おきに取りつけます。
鉄筋が入っているのでぴったりと真ん中にはいきませんが、できるだけ壁の厚みの中心にアンカーボルトが立つように、取りつけていきます。
水回りの部分も、単管パイプでのパネルの補強を終え、アンカーボルトを立てました。
鉄筋を立てているところには、後で立ち上がり基礎のコンクリートを打ちます。
ところで、門の軒が張り出しているので、幅が広くて丈が高い車は、こちらには入ってこられないという弱点がありました。
そのため、コンクリートミキサー車もポンプ車も入り口あたりに停まって、そこからポンプ車のホースを伸ばそうかと。
ところがこの夏、夫は瓦屋さんを呼んで、門の、飛び出している部分の瓦を外してもらいました。
破風板は邪魔なのはわかっていましたが、瓦を外してどうするのか、
外した瓦は、屋根の反対側に美しく積み上げられています。
その瓦を外した部分を、昨日、斜めに切り落としました。
「えぇぇぇっ、瓦を斜めに葺くの?」
「そんなことができるわけないだろう。終わったら元通りに復元するんだよ」
「はぁぁぁっ?」
復元って、どうやって?私にはない発想、再度びっくりしました。
確かに通りやすくなりましたが、破風板も短く切ってしまって、どうやって復元するのか、私にはわかりません。
復元は、2年後くらいになるそうです。
!!!!!やっぱり駿介先生はすごい!!!!
返信削除そっかぁ・・・復元する。
にしても、切断・・・!
そこに至った先生の思考過程を覗いてみたいです。
解体も視野にあったのかなぁ・・・。
コンクリート打ちになるのですね!
お天気もあると思いますが、決まったら、教えていただけたら嬉しいですm(__)m
ワクワクします~♪
akemifさん
返信削除まさか、解体はありませんよ(笑)。
私だったら反対側の土を掘りましたね。お隣の敷地にかかるので断りを入れなくてはなりませんが、後で原状復帰すればいいと思うし。でもそうするとあそこでくねくねしなくてはならない。まあ、門が2年後にどうなるか、お楽しみというところです(笑)。
akemifさん
返信削除コンクリート打ちの日はお知らせしますが、業者さんの都合でウイークデーしかできません。
ポンプ屋さんが、日を決めて、これから段取りをしに来ますが、来週は水曜しかお天気が良くないらしいので、再来週になってしまうかもしれません。
春さん、お気にかけていただきありがとうございます。
返信削除決まった日程に対して、行けたらでお願いします!
初めてのコンクリート業者さんでしたら、打ち込むまでの工程は全て施主の手によるものと知って驚く(驚いた)でしょうね。
返信削除akemifさん
返信削除雨が少なくても数日はやまないとぬかるむので、もしかしたら来週も再来週もだめかもしれません。お天気待ちです。
reiさん
返信削除ポンプ屋さんは、世代交代していたのですが、今日断られました(笑)。我々は個人なので、これからもお願いすることはないと踏んでいたのか、坂道がきついと文句をつけられて、喧嘩別れしました(爆)。別の人を探します。
生コン屋さんの方は長いつき合い、前はお隣の方がそこで働いていたので、最初からとても友好的でした。もうずいぶん人変わりしているかもしれませんが、新しいポンプ屋さんもそこで紹介してもらうつもりです。
材木屋さんは二人だけで建てていると知ってから、安くしてくれるし、余ったものはくれるし、すっかり良くしてもらっています。