2020年12月14日月曜日

牛久へ

昨日は、牛久沼のほとりのKさんの家に遊びに行きました。


家は牛久沼に流れ込む川と川に挟まれた丘陵にあって、木間越しに川が見えます。
四方を畑に囲まれていて、3年前に退職したKさんはその畑を借りて、四季の野菜をつくっています。


今の季節は、薪ストーブの薪をつくっているそうです。鶏たちは元気そのもの、夕方になると自分でねぐらに帰ります。


果樹は、柿、ムベ、キウイ、ブルーベリーなどなど、


キンカンとミカンは、いまたくさんの実をつけていました。


畑の野菜たちは、イモムシに食べられるアブラナ科の野菜を寒冷紗で覆っているだけ、ビニールも農薬も化学肥料も使っていないというのに、英語が堪能で、ずっと国際協力に携わっていたKさん、どうしてこんなに野菜づくりが上手なの?
写真はこぼれ種から生えて、今も元気なルッコラです。


そして、お土産に、こんなにたくさんの野菜をいただいてしまいました。


家のあちこちにはクリスマスの飾りつけがしてあって、食卓にはお嬢さんが焼いたという、こんなかわいいクッキーが置かれていました。



 

2 件のコメント:

  1. ワ~ 雪の結晶まで  暫く眺めていました、
    若い頃はゲレンデより山スキーでしたよ。

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  2. 昭ちゃん
    クッキーを形よく焼くのってたいへんそうです。
    子どもが小さいころは焼いたこともあったけれど、膨らんで思っても見なかった形になったり、焦げたりして、ろくな結果が出なかったような(笑)。
    私は若いころから寒がりで、叔父とかが好き好んでスキーに行くのが信じられませんでした。一度も行ったことがありません。昔はみんな夜行列車で重いスキーを担いで、大変でしたね。

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