年の終わりに当たって、一日に数時間ずつ(大)掃除をはじめました。
掃除はいつもの私流で、全体をまんべんなく掃除するのではなくて、一点集中的に、狭い面積をしこしこと掃除します。
今朝からは、招き猫の部屋に取り掛かりました。棚の上や梁の埃を掃除機で吸い取り、雑巾で拭いた後、一つの棚の掃除にかかります。
招き猫どもは棚から降ろし、棚も掃除機をかけて、やはり雑巾がけします。
2011年の地震の後に通したアルミ棒が、ちょっと掃除をしにくくしています。
猫どもは外に運んで、刷毛で埃を払います。
招き猫も、1匹1匹表情が違います。
棚1つ掃除したくらいで、陽も高くなり、外に出て作業する時間になります。
明日は後ろの棚に取り掛かりますが、招き猫だけでも棚は大きいのだけで5つ、急がなくては年が明けてしまいそうです。
猫って鼻の下両脇のひげが生えているところがふくらんでぼつぼつしているのがかわいい…。しかしそこをリアルに描いたり表現するとあまり可愛くなくなってしまって、それぞれ表現のしどころだと思います。
返信削除でも、右上の写真の猫さんのかわいいというか、いい面構え。そうそう、これこれ、鼻の穴もこうなっているの!。口のへの字ラインもこれこれ!リアルでそれでいてカワイイ。
karatさん
返信削除そうそう、猫のあの鼻先のぽつぽつかわいいですよね(^^♪
右上は益子に住む加藤ゆみさんの猫です。加藤さんは数年前から大ブレイクして、陶器市で初日に行っても、棚に何も残っていない、超売れっ子になってしまいました。友人としては嬉しい反面、少しは作品を見たい気もするほど、作品にお目にかかる機会がなくなりました。
犬も強面でもかわいい、動物の表情づくりの超上手な作家さんです。